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ブックマーク / www10.plala.or.jp (5)

  • 北九州のいわゆる「爪剥ぎ」事件について

    2010年9月 北九州のいわゆる「爪剥ぎ」事件について はじめに いまやっておかないと、資料が消えるのでとりあえず資料を集めてみました。 あえて爪剥ぎ事件としたのは「爪切り」ではどう考えても事件にならないし、「爪を剥がす」という言葉に人々が踊らされたという、社会現象がことの質だからです。 おそらく医学用語で「壊死・剥離組織の切離」というべきところを分かりやすく表現するために「剥がす」という言葉になって、それが拷問の一種である「生爪剥がし」とごっちゃになって、センセーショナルに報道されたのではないでしょうか。 一人のやさしいまじめな看護婦を、取り返しのつかない窮地に追いやったのには、たんなる誤解では片付けられない悪意の積み重ねがあったようです。それとともにいくつか指摘しておかなければならないことがいくつかあります。ひとつはこれがさまざまな意味で日の医療・福祉の「過渡期」に起きてきた、ある

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    yuiseki 2013/09/25
  • 軽トラで運べるドームハウス「プチドーム」無料公開設計図

    写真のプチドームは2001年に2週間で作ったものです、一度分解して移動もしています。 大人二人で軽トラックを使って運びました。 ドアにあわせてこの高さになっていますが、茶室のように小さな入り口で良ければ、垂直壁の部分をもっと低くして小型化も可能。それでも内部は人がジャンプできるくらい十分に広い空間ができます。 秘密基地、イベントのブース、茶室、勉強部屋、隠れ家、仮設住宅など使い方は自由。 家としては小さいですが、部屋としては十分な大きさです。場所さえあれば複数作って、一人に一つの家も可能です。 左は写真のタイプ、右は入り口を小さくして小型化したものです。 約8㎡なので基的に確認申請は要りません。 なぜ申請の要らない限界の9.9㎡では無いのかというと、パネルの大きさを市販の合板に合わせたからです。材料の継ぎ足しが必要ない、つまりその手間が要らないわけです。小さいので移動も簡単です。 すぐに

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    yuiseki 2013/07/31
  • メキシコ麻薬戦争 列伝

    31Oct.2010 メキシコ麻薬戦争 列伝 日ではあまり報道されていませんが、メキシコの麻薬戦争はすさまじいものです。毎日人が殺されています。一人、二人の死者では記事にもなりません。殺された人が重要人物でないかぎり、最低でも二桁の死者が出ないとメディアには登場しません。 メキシコ麻薬戦争の犠牲者は2010年3月末現在で22,743人とされています。行方不明者や発見されていない死体のことを考えると、これよりはるかに多くの人が犠牲となっていると思われます。死者数の推移を年毎に見ると、06年62人、07年2,477人、08年6,290人、09年7,724人とうなぎのぼりに増加しており、今年2010年も最初の3ヶ月間だけで3,365人と1万人を超える勢いです。毎日30人が麻薬がらみの犯罪で殺されている計算です。 武器がすごい。ナイフやピストルといった古典的な凶器ではありません。最低でもAK47

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    yuiseki 2011/09/28
  • 第9章・飛び離れた変量の取り扱い(棄却検定)

    第10章 飛び離れた変量の取り扱い(棄却検定) ヒトを含めた生物より得られる変量は,時には同一群内標に比較して飛び離れている場合がある.この飛び離れた値が一つあるために仮説の証明ができない.めったに見られない数値の大きさである.またある変量の基準(限界)を定めたいなどの場合に用いられるのが,棄却検定および棄却限界である.また第1章で説明した平均値の2標準偏差の範囲とほぼ同様の傾向を示す.棄却する場合,その個体の他の検査値などの関連性を考慮して総合的に考察し棄却理由を明確にする.また棄却検定は,1回のみ(5%水準)にとどめたい. 1.          Thompsonの棄却検定法 地域医療に関する調査を実施するため,ある地域で無作為に10人を選び,ある検査を実施した結果,表1に示した検査結果が得られた.この中の検査値28は棄却してよいか? 表1. 医療に関した検査結果値

  • 日々、平穏

    コミック版『ソードアート・オンライン プログレッシブ』 第1巻(通常版 )が2/27に出ます。 特装版は2/8からですが、こちらの予約受付は 終了しておりますので、欲しい人は書店で探してみて下さい。

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    yuiseki 2009/05/07
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