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ブックマーク / www12.ocn.ne.jp/~keyaki (2)

  • 六本木ヒルズ地権者の記録 都市再開発で見たもの

    猛烈な勢いで進んでいる都市再開発、国内最大級の市街地再開発プロジェクト「六木ヒルズ」 等身大の暮らしを根こそぎ消して更地とし、ニョキニョキと立ち上がっていった巨大高層建築物。 4月25日オープンした、その「六木ヒルズ」地権者約300戸のうちの一件で、ほんの僅かな土地の権利を持つ我が家が権利変換によって得られた新しい環境は、1日も住まないうちに、森ビルによって歪められてしまいました。 「住民位のまちづくり」をうたい文句にした最初の説明会から17年、以前そこに住んでいて、これからも住み続けたいと願う住民の権利は、いったいどこへいってしまったのでしょうか・・・。 このサイトは、都市再開発に関わる一地権者の記録です。反対すれば口を塞ごうとしてくる巨大な相手と戦い、失われた環境・生活を回復するため、大勢の方々の応援を受け、友人の励ましを受けながら、我が家がどうもがいてきたか、そして残念なこ

    yuiseki
    yuiseki 2009/10/04
  • 都市再開発で見たもの

    我家が権利を所有していた「北日が窪住宅」は昭和33年に公団が分譲した5棟118戸の団地で、地下鉄六木駅から程近いところにあった。巨木に囲まれた静かな環境であったが、年月による老朽化から、既に昭和50年代後半には建替え問題が浮上していた。敷地に余裕がある建て方だったので各戸土地の所有権も十分にあり、建替えに対しては無理がない状況だった。 1号棟買収 1号棟を一棟所有していた川崎重工がこれを売却するという話しが浮上、あまり評判のよくない森ビルに売るのだけは避けたいという住民の意見をもって当時の自治会長が川崎重工に、森ビルに売却しないで欲しいとお願いに上がる。その後、一号棟は他社への売却が決定したという話しを伝えられた。 だが、改装工事終了後、入居してきたのは森ビルの若手社員家族だった。こうなった経緯は不明。 この結果、日が窪住宅は森ビルと離れた建替えは不可能となった。 この時点で、経

    yuiseki
    yuiseki 2009/10/04
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