トップページへ戻る 第3回読書会080621 坂田正三 第1部:ネットワーク分析の数理モデル <参考文献> 安田雪『ネットワーク分析-何が行為を決定するか-』新曜社、1997年。 安田雪『実践ネットワーク分析-関係を解く理論と技法』新曜社、2001年。 金光淳『社会ネットワーク分析の基礎-社会的関係資本論に向けて』勁草書房、2003年。 1.グラフ理論の基礎 ・ 基礎用語 Ø 「次数」:線の数=ネットワークの大きさ(有向グラフの場合、入次数・出次数)。 Ø 「距離」:2点間の線の数。 Ø 「ダイアド」2者間関係。「トライアド」3者間関係⇒点が増えると構造が複雑化する。 Ø グラフの「密度」:線の数÷最大可能な線の数。 個の点と個の線で構成される無向グラフのネットワーク密度=。 ⇒ グラフABCDEの場合:5÷(5×4÷2)=0.5。 Ø 「完全グラフ」:すべての点が線で結ばれている
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