こんにちは。ロビットの高橋です。みなさん、身の回りにある樹脂(プラスチック)部品がどのように作られているかご存知でしょうか? 世の中には様々な方法が存在しますが、最もポピュラーな作り方は「射出成形」という方法です。簡単に言うと、金型と呼ばれる金属製の型に溶けた樹脂を流し込み、それを冷やして固めるという方法なのですが、部品の特性や形状に合わせて樹脂を流し込む速度や金型の温度などの絶妙な調整を行う必要があるため、長年の経験やコツが必要とされる非常に奥の深い製法とされています。 mornin’の樹脂部品も射出成形で作っているのですが、そんな難しい製法はさすがに自分たちの手では行えません。私たちはその道の職人である「有限会社川端プラスチック」さんに製造をお願いしています。江戸川区にてたった2人で営んでいる会社なのですが、高品質、高信頼性が求められる案件を数多く請け負っているプロフェッショナルな町工
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