タグ

ブックマーク / bunfree.net (3)

  • 第三十回文学フリマ東京におけるCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)への対応について

    第三十回文学フリマ東京は中止となりました(2020/3/26発表) 2020/5/6(水祝)に開催を予定していた第三十回文学フリマ東京は、現在の感染拡大状況を受け、2020/3/26(木)時点で中止といたしました。 出店者の皆様には、出店要項に沿って皆様に一律で「出店料の50%」を返金いたします。 中止についての詳細は以下のページにてご案内しておりますので、確認をお願いいたします。 文学フリマ東京にご出店・ご来場予定の皆さまにお知らせです。 5/6(水祝)開催予定の「第三十回文学フリマ東京」について、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染拡大をふまえて、現在主催である文学フリマ事務局内にて開催に関する検討を行っております。 イベントの開催可否については、出店者・来場者の皆さまへの負担も考慮し、2020/3/31(火)までに決定、発表することといたします。 それに先立ち、変更の

    第三十回文学フリマ東京におけるCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)への対応について
  • 不良債権としての「文学」

    「不良債権としての『文学』」 (「群像」2002年6月号) 大塚英志 この原稿は形式的には前号に掲載された笙野頼子さんの「ドン・キホーテの侃侃諤諤」への反論として誌面を提供されています。前号の『群像』で笙野さんに批判されたぼくは、彼女がそれに費やした原稿用紙三十何枚か以内の反論の機会を与えられるらしいのです。と言っても事情はもう少し面倒で、笙野さんの原稿が近く『群像』に載ること、そして笙野さんがそれについての反論をぼくに求めている旨の伝言がまずあり、ぼくは、であれば対談して直接話した方が生産的でしょう、と答えました。彼女がこれまでもぼくの文章を批判してきたことは承知していましたが――そして前回の彼女の原稿もそうですが――論議が些末な袋小路の中に入っていってしまっていて、ぼくがそれに個々に反論していっても何か実りのあるものになるとは到底思えなかったからで、ならば対話で彼女の主張を聞きつつ問題

    不良債権としての「文学」
  • 文学フリマ

    「Hz」これは、長い長い戦争が終わった世界の物語。軍の占領下にあったその田舎町には、今も戦争の爪痕が色濃く残されていた。住人の誰もが希望を失い、日々を消極的に生きる中、戦争帰りの一人の男が小さな学校を作った。喪失を抱えた子供たちに、もう一度、明日を取り戻すために。

    yuiseki
    yuiseki 2009/05/08
  • 1