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ブックマーク / floating-view.hatenadiary.org (1)

  • 作家紹介(4)/地図の詩、空間の詩/ni_ka「blog詩」「AR詩」 - floating vlog

    文責:佐々木友輔 フリーライターの速水健朗による『ケータイ小説的。”再ヤンキー化”時代の少女たち』は、ケータイ小説の主な購買層が郊外に住む少女たちであり、物語の舞台も多くが郊外都市であることから、自ずと郊外文学論としての性格も帯びた著作であるが、そこで速水は、「都市・オタク・少年」というキーワードに対して、「郊外・ヤンキー・少女」(浜崎あゆみ、ヤンキー系少女漫画、ケータイ小説などが想定されている)は、その市場規模の大きさにも関わらず、批評の対象としては極めて軽んじられている「被差別文化」であると述べている。 実際、一時期国内で大きな盛り上がりを見せたケータイ小説についても、社会学的観点、心理学的観点からの考察が行われることはあっても、表現論や作家論にまで踏み込んだ論考はいほとんど現れなかった。それは結局、今でも、ある時代の流行、社会現象以上のものとは認められていないのだ。村上隆らによってオ

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