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ブックマーク / fourleafclover.hatenadiary.jp (3)

  • 直観と先見性 II - FourLeafClover’s diary

    直観を磨くには 直観が優れている方は、無意識のうちにツボに相当する筋を捉えられる。今回の夫婦げんかでは、 多くの感情から-> 敵対的な感情に注目-> 中でも「防衛、はぐらかし、批判、軽蔑」の4つ-> とりわけ男女差がない「軽蔑」にズームイン。 つまり、どうでもいい情報は捨てて、核となる要素に神経を集中させる。優れた判断には情報の節約が欠かせない。 概ね優秀な人材が集まりやすい大企業では、リスク回避思考が強く嫉妬心も加わり、他人のあら捜しをしてつるし上げることを好む文化がある。そこでは、聴衆の反論をかわすため、必要以上に情報を集めて検討しがち。しかし、余計な情報はただ無用なだけでなく、有害でもある。問題をややこしくするから。皮肉にも自信を持とうとすればするほど、正確な判断ができなくなる。 複雑な現象の下に潜む潜在というサインを見つけるには、単純だけど7割程度をカバーする筋・流を捉えれば

    直観と先見性 II - FourLeafClover’s diary
    yuiseki
    yuiseki 2011/11/20
  • 直観と先見性 I - FourLeafClover’s diary

    概ね「現状」の問題解決や対応が得意な左脳・論理思考タイプと、「将来」のリスク回避や機会発見など予見が得意な右脳・直観タイプの2つに分かれる。変化が激しく乱気流の世界では、とりわけ先見性が企業の生死を分ける。今回は、私の人生を通じた主要課題の一つ「先見性」について、その基点となる直観とからめて・・・ わずかな兆しで将来を察する直観力 誰にも分かる現象化された点「現象の極点」と、目に見えない「潜象の極点」にはかなりのズレがある。例えば、症状が出て気付く病気。健康に気を配っている人が、いつもとは違う違和感を重病の兆しと直観し、病院で検査したら初期ガンだった。 あるいは、「よりよい未来へといざなうこと」が必須な経営者、その中でも超一流クラスでは、 「一つのことを一生懸命やっていると、そのものごとについて、ある程度予見できるようになる」 松下幸之助 「百歩先を見るものは狂人扱いを受け、現状のみを見る

    直観と先見性 I - FourLeafClover’s diary
    yuiseki
    yuiseki 2011/11/20
  • アイディアを生み出す方法 - FourLeafClover’s diary

    前回の先見性に関連して、今回はアイディアの生み出し方・・・ アイディア: 既存要素の組み合わせ 名著「アイディアのつくり方」いわく、「アイディアは既存要素の組み合わせである」。その過程は下記の5つで、天与のひらめきと思われがちな発想も、1-2 のように地味な作業をすれば、凡人でもコントロール可能な領域に引き寄せることができる。 データを収集 データをそしゃく/グルーピング データを組み合わせ アイディアを発見 アイディアをチェック グルーピングに便利な道具: Evernote 特に2) の「データをそしゃく」はちょっとしたコツがあるので、私的なノウハウを披露。まず、関連のありそうなデータを小グループから中グループ、大グループへとまとめ、全体を俯瞰する作業。その際、独立したテーマごとにメモを追加していく縦のグルーピング機能に加え、異なるテーマ内のメモを横断的な共通点でまとめる横のグルーピング

    アイディアを生み出す方法 - FourLeafClover’s diary
    yuiseki
    yuiseki 2011/11/20
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