タグ

ブックマーク / motimoti3.hatenablog.com (7)

  • いろいろ - もちもちおねいまんと4枚の絵

    いろいろ ってことばをよく使う、わたしはいろいろが好きだ。 ・・・

    いろいろ - もちもちおねいまんと4枚の絵
    yuiseki
    yuiseki 2008/07/21
  • ポートレート - もちもちおねいまんと4枚の絵

    哲学書のコーナーに佇むと神聖な空気が流れているような気がする。神から切り離して考えを打ち立てようと試みた人も多くいるから、神聖と言う表現は正しくないのだろうけれど、そこだけ何か違う気配。の中身は良く知らなくても背表紙のカタカナの名前を目で追うのはいい気分。 そんなふうに空気を吸いながら、彼女の棚に行く。*1 わたしが兎に角見たいのは彼女の文章 ではなく、背表紙を開いたカバーの隅のポートレートだ。髪型が好き。服が好き、目の上の窪んだところと鼻と口元の影、が好き。おとなびじん・・・と彼女に言ったらたぶん知的に眉をひそめられてしまう。と思えるそこが好き。文章も見た目もわたしとはぜんぜん違う。*2あなたにはなれないけど、当はなりたい。ただ憧れています、姿に。だって文は人なり・・・と言いたい。ここまで言ったら照れて笑ってくれる ような気もする。*3 ・・・そう、笑ってくれるようになったのだ。年を

    ポートレート - もちもちおねいまんと4枚の絵
    yuiseki
    yuiseki 2007/11/05
  • もちがやります’- 年上の恋人

    すごく年上の(29歳も年上の)そのひとは、時々ドライブにわたしを誘った。退屈な日曜日の初冬の夕暮れ。「もち行くか。」と言うので、大喜びで「いくいく。」だ。もちと呼び捨てにするのは世界でこの人だけだった。 360ccのシルバーの車*1 にズボンで乗り込んだわたしたちは、シートベルトなんてしないのだった。天も地も車も何もかも灰色で、河の流れだけが限りなく透明に近い群青色だった。当は、あの青い流れの近くまで行って群青と白の三角波を見てみたいと、わたしはねだりたかった。 レースが終わった競馬場の駐車場までくると、車は止まって、 「もち あそこにあるあれ拾ってきて。」と言った。 「うん。」と助手席のドアを開けると猛烈な突風に煽られたが、「あそこにある『あれ』」を目指して駆けた。その人が指差した「あそこにある『あれ』」は赤鉛筆でひどく汚れていたのでわたしは気を利かせてもっと遠くで北風に翻る『あれ』を

    もちがやります’- 年上の恋人
    yuiseki
    yuiseki 2007/08/23
  • もちがやります’ - 家中にスターを振りまく

    はてなスターTシャツが届きました。 …なんてことも、できてしまう 紙工作系スクリプトです。 では さっそく はてなの外に、星を振りまいてみましょう。 カーテン  葉っぱの刺繍が気に入っています ドライヤー  必需品 マイナスイオンが出るタイプ 扇風機  もちもちおねいまんのサービスは風力で動いています [ 枕  大好きです… キーボード  これを忘れるところでした ロードス島  コンピューターの前はギリシアです プラスル 「ただいまー…」 「おかえり!」 *** 台所にやってきました 冷蔵庫  毎日暑いですね 炊飯器  ご飯がたけますね やかん  そろそろお茶に… あ、そうめん!  いただきものです お仏壇の前から下ろした水菓子 …メロンで! ■関連 世界中にスターを振りまく http://d.hatena.ne.jp/kusigahama/20070712#1184194814 ・・・

    yuiseki
    yuiseki 2007/08/17
  • 生まれ変わり - もちもちおねいまんと4枚の絵

    どうして生まれ変わりって話があるんだろうね。当かね。もしそれが当だとしてもなんのために生まれ変わるんだろうね・・・という話をしていた。わたしはまるまるまったく今と同じ心をもって生まれ変わることなんてありえないと思っているんだ、すべての命は一度おおきな肉団子になってあなたもわたしも犬ももとりもむしもみんな一個になった後適当にちぎられて、いろいろ混ざった心になって、なにかの形にはめられてこの世に出てくるんだと主張した。 今日テレビを見ていたらとある有名な霊能者がこの世に生をうけた理由。それは「罪を償うためです」と言っていた・・・。 その繰り返しの一番最初には何があったのだろう。 ・・・

    生まれ変わり - もちもちおねいまんと4枚の絵
    yuiseki
    yuiseki 2007/07/17
  • かっこいい - もちもちおねいまんと4枚の絵

    ブログをかくよう、というときにいつもさてさて何を書いたらよいか、と思うことが25回のうち23回くらいまであってそのときいつも、布袋寅泰が「命は燃やしつくすためのもの」をレコーディングしたときのエピソードを思い出すもちもちおねいまんなのです。この曲のレコーディングの時は歌も演奏も歌も一回だけと決めていて、人生にやり直しはきかないように歌も一回限りのものという思い出で録音したと言っていて。なんかそのわかりやすい格好のつけ方は、わかりやすくて格好いいなあって。 この命は燃やしつくすためのもの・・・という風な思いと「自分の目を通して書く」を爪の先に溜めてもちぶろぐを毎日書いているおねいまんがかっこいいのはあたり前ですよ。*1 ラッコラッコラッコラッコラッコラッコラッコラッコ でもまったくもってそれでいいのですよ。もちもちさんは結局君の中のフィードのひとつにしか過ぎないんでしょう。 ・・・ *1:だ

    かっこいい - もちもちおねいまんと4枚の絵
    yuiseki
    yuiseki 2007/06/16
  • もちがやります’ - もちもちおねいまんと4枚の絵

    はい、もちがやります’って会社ではよく口にしている。 これは打ち合わせ時間を長引かせない呪文。 「もちさんお願いね。」 って言われると、ほんとは「えええええええええーーー」って言いたかったり、そのえええのあとすぐ千百字くらいの言いかわけをだってだってだってだってええええ・・・、って次にしゃべることなんてわけないのだけど・・・。 とりあえずその場では、 「もちがやります’」って言っておく。 言った瞬間 「’」 っと胸の下の辺りにずずううんと落ちてくる何かがあって、それはたぶん言葉にすれば「責任や不安」みたいなものなんだけど、その「’」の中には(笑)も含まれているらしく、言った後思わず笑ってしまう。 *1 *1:※ちなみにもちがやります’のもちはもちもちの最初のほうのもちだから。 名ではなく苗字のほう!

    もちがやります’ - もちもちおねいまんと4枚の絵
    yuiseki
    yuiseki 2007/06/15
  • 1