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ブックマーク / nekoprotocol.hatenadiary.org (67)

  • ネコプロトコル終了のお知らせ -

    ブログ終了においては理由とか気になってしまいがちだけれども、世の中なんでも理由が明らかにされるわけじゃないのです。 それに更新が終わってしまっても、ばら撒かれたミームは回収不能なほどに拡散してしまっているので終了ということにいかほどの意味があるのかはわかりません。でも終わるのです。そういうもんです。 いずれにせよ、ここでリファりリファられコメりコメられスタりスタられた方々にはとても感謝しています。ありがとうございました。 そして、はてなダイアリーを作ったid:jkondoさん。いろいろ遊ばせてもらいましたありがとう。いい感じに成功してください。 あとid:みんな。もうちょっと仲良くしろ。 あとあとid:非モテ。モテろ。 あとあとあとid:長期休筆のやつら。書け。 ではね。さよなら。 2007年創作リスト(創作じゃないのも混じってるね。みなさん読んでくれてありがとう) ごはんの擬人化に意義を

    ネコプロトコル終了のお知らせ -
    yuiseki
    yuiseki 2007/10/28
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  • ところで「メタバースの建築」の円城塔さんのエントリが面白い件 -

    みんな読んだほうがよいよ。 光とか時間とか http://mapping.jp/archi/2007/10/post_46.html メタバースの形状http://mapping.jp/archi/2007/10/post_40.html はじめまして  http://mapping.jp/archi/2007/10/post_37.html (円城塔さんが建築デモに参加 http://mapping.jp/archi/2007/10/post_34.html)

    ところで「メタバースの建築」の円城塔さんのエントリが面白い件 -
    yuiseki
    yuiseki 2007/10/26
  • 電脳コイル21話 この遅さなら言えるハラケンのメモの謎 -

    一応つづきを読む記法で。 ちょううろおぼえなのだけれど、ハラケンのメモにあった4つの丸と、EDラストでデンスケが見上げるとき地面に映るマンホールの蓋との配置がいっしょだと思った。 これは全ドメインに侵入できる黒い法の番人を出し抜くには、マンホールにもぐれっつーハラケンの遺言なのだと思った(死んでません)。 地下なら電脳マップも整備されてないので、ヤツラも入り込めないのです。電波も圏外だし。 知らんけど。

    電脳コイル21話 この遅さなら言えるハラケンのメモの謎 -
    yuiseki
    yuiseki 2007/10/21
  • 学生時代、大量のエロ画像を集めては光ディスクに焼いてたセンパイがいた。 -

    まだ国内のネットも不十分だったころ、研究室の高価なWSでエロ画像を集めては光ディスクに焼いてたセンパイがいたのだけれど、ふと思う。あの光ディスクのエロ画像はいま読み出せるのだろうか? おれ自身、当時のHTMLやGIFを2DDに入れたままもう読み出せない。あのコンテンツはもう死んだ。 コンテンツはメディアの死によっても死ぬ。 そうだ。メディアはいつか死ぬ。いまならネットストレージもあるからメディアの寿命はだいぶのびただろうけれど、じゃあその次に問題になるのはフォーマットだ。GIFやJPEGが死んだらどうする。RAWデータならOKか? いやRAWすら理解できないこともあるだろう。最悪、コンテンツ消費者が色を知っているかどうかすらわからない。 となればコンテンツとプレイヤーをセットで保存・伝達すればいいだろうか? 環境が変わっても動作するロバストネス(頑強性)を持ったプレイヤーならOKだろうか?

    学生時代、大量のエロ画像を集めては光ディスクに焼いてたセンパイがいた。 -
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    yuiseki 2007/10/16
  • 脳にインデックスだけを格納するオタたちの未来を妄想していました。 -

    外部ストレージに保存した記憶が脳内記憶に匹敵する位の検索性を有しちゃったお陰で脳味噌側にはインデックスおいとく位で十分オタ思考が可能になっている気がする。 http://d.hatena.ne.jp/pbh/20071002/1191300012 「確かにそう。脳にはインデックスだけを置くべき。というより……」 「というより?」 「そうしないと安心できないはずなのよ、情報というものの質を知るオタクさんたちは。情報を脳内にストレージするとき、ストレージした瞬間から情報は陳腐化するんだもの」 「覚えた情報はすでに古くて価値が消失しているかもしれないという不安が、旧来のオタにはつきまとっていた?」 「もちろん、考えないようにしていたとは思うけどね」 「いずれにせよ、インデックスとアクセスキーだけを脳に持ち、情報は外部環境で自動更新させるべきなのか」 「ただあのときを境に、事態は変わった」 「…

    脳にインデックスだけを格納するオタたちの未来を妄想していました。 -
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    yuiseki 2007/10/03
  • トイレで部長がオープンソースしていた -

    会社のトイレで部長がオープンソースしていたのだけれども、そもそもオープンソースっていったいなんなんだろう。 《自由な再頒布》って点で行けば「お、君。君のソースは着脱可能なのかね。オープンソースだねぇ」みたいなことだろうし、《ソースコードを入手できること》であるならば、「ちょっと君。君のソースちょっと入手してもよいかね」にぎっ「いいソースだねぇこれはいいソースだ」とかなのだろう。 あるいは《個人やグループを差別しないこと》ならば「君のソースは特殊だねぇ。ボッコボコだねぇ。いやいいんだよいいんだ。そういうニーズもあるしね」だろうし、《使用する分野に対する差別の禁止》なら「うほっ。君はそっちもイケる口かね」みたいなことなのだろう。 いずれにせよわかったのは、おれにはオープンソースは無理だなぁということなのだった。部長は立派なソースの持ち主なのでオープンソースできるのです。立派な方です。

    トイレで部長がオープンソースしていた -
    yuiseki
    yuiseki 2007/10/03
  • あの頃のおれたちはいつもちんこを握ってドッグファイトしてた。 -

    中学になりたてのあの頃。ちんこがそれなりに育ち、手で握れるくらいになったおれたちは誰に習うでもなくちんこドッグファイトをしていたように思う。 マクロスなりトップガンなりの、その時代時代の戦闘機モノ作品があり、それにあこがれたおれたちは操縦桿のかわりにちんこを握ったのだ。 ちんこさえ握れば、ちんこを握りさえすれば、フォッカー大佐やトムクルーズになりきれるのだった。 あの頃はちんこを握って大空を舞う、ただそれだけで楽しかった。3時の方向からミサイルが尾を引いて迫り来る。旋回、宙返り。バックをとった。ロックオン。親指でトリガーカバーを弾き、ミサイル発射ボタンを押す。撃墜。また、ノーズの星を描き足さなきゃな。なんて……。 それがどうだ? いつからだろう? ちんこを握っても興奮しなくなったのは。大空を飛べなくなったのは。 多分、何かの作品を見てからだと思う。 救出したヒロインをコックピットに乗せ、敵

    あの頃のおれたちはいつもちんこを握ってドッグファイトしてた。 -
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    yuiseki 2007/09/29
  • 論理飛躍する絵描き歌に従って絵を描いてみた -

    幼児の論理飛躍っていうのはえてしてわけがわからないもので、つい先日彼女の絵描き歌に付き合っていましたところ「まーるかいてちょん、まーるかいてちょん、おまめにめーがでーて、まーるかいてちょん……」 歌詞の変遷はおして知るべし。*1 *1:写真は当時の再現フォト

    論理飛躍する絵描き歌に従って絵を描いてみた -
    yuiseki
    yuiseki 2007/09/25
  • 今のネットビジネスはネット人格をターゲットにしている。 -

    ネカマしかりアヴァターしかりブロガーしかり、えてしてネット上の人格はリアルの人格と同じではなく、美化されていたり、そうありたいという願いが反映されていたり、欲望に忠実だったりする。 現代のネットビジネス屋はそのあたりを認識しているというか、要するにネット人格の向こう側にいるリアル人格をターゲットとするのではなく、ネット人格をターゲットとしているのである。 その理由の一つは「ネット人格は当人の抑圧された音がいくらかなりとも反映されており、リアル人格よりもその人間の質に近しい。そこにつけこめば金になる」という前向きの理由であり、もう一つは「ネット人格の向こうにあるリアル人格をマーケティングリサーチしようにもアプローチが難しい」という後ろ向きかつ致命的な現実からそうせざるをえないのだ。 そこで現代のマーケターは複数のネット人格を行動分析する。 ログやIP、発言に含まれるリアルの情報、方言・特

    今のネットビジネスはネット人格をターゲットにしている。 -
    yuiseki
    yuiseki 2007/09/13
  • なんでブラックウォッチチェック女子はのきなみかわいいのか。 -

    人類が到達した真理のひとつに「ブラックウォッチチェック着てる女子はのきなみかわいい」があると思うのだけれど、ただなんでかわいいのかはよくわからない。 可能性としては「黒のよさ」と「チェックのよさ」が合わさっているからだと思う。 昔のえらいひとの言葉に「黒はおんなを美しくするのよ」というのがあって、なおかつ、チェック柄は(モデリング用語でいうところの)3Dメッシュ的なアレのせいか、ボディの凹凸を際立たせちゃったりなんかして、じゃあじゃあその二つがあわさったブラックウォッチチェックはその女子の魅力を何倍にも引き上げてしまうのではないかと思った。 あともう一つの可能性としては、ブラックウォッチってようは夜警の服ってことで暗がりに溶け込みやすいわけで、ある夜おれが一人で歩いていると真っ暗な路地からブラックウォッチ女子がぬらりと現れ、振り向いたおれの脳天にハンマーを振り下ろす。ぐしゃり。振り下ろされ

    なんでブラックウォッチチェック女子はのきなみかわいいのか。 -
    yuiseki
    yuiseki 2007/09/05
  • 最近おれの中でUR都市機構がアツい -

    最近、おれの中でUR都市機構がアツいのだけれども、でもだって正式名称が都市再生機構である。「都市」に「再生」に「機構」である! SFギミック満載っぽいネーミングすぎる。 こんなかっこいい組織名じゃあ機構のトップの人とかすごいこと言ってると思う。 「諸君。人類にとって幸福とは何だ? 衣? 違う! ? 違う! 住だ!」 「都市の再生は人類の再生である。それを達成するためなら、わが機構はいかな犠牲をもいとわない!」 「世界を滅ぼして何が再生ですか!」 「再生だからこそだよ。 再生だからこそ浄化したのだ!」 「わたしはそんなもの認めないっ!」 「いいかげん聞き分けたまえ総理」 「軌道上に50万戸分の住居モジュール建設ですか? 無理です。よくて数千戸。それも人の住む環境じゃあない」 「150万人が住めさえすればいい。形状は問わん」 「形状? 住居の形状を変えたくらいではどうにも……」 「ちがう。ヒ

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    yuiseki
    yuiseki 2007/08/30
  • セカンドライフとグーグルメタヴァース。あと郵政。 -

    グーグルアースにアヴァターぶちこんじゃうよことグーグルメタヴァースさんとセカンドライフさんの違いといえば、(改めて言うまでもなく)仮想世界の捉え方の違いってことになる。 セカンドライフがいまどこにもない場所に仮想世界という版図を広げていくのにたいして、グーグルメタヴァースは現実世界にメタデータを蓄積し、現実世界にその仮想世界をかぶせてゆく。 と、ここでピンと来ると思うけれども、そう。AR(強化現実)のためのメタデータ蓄積にもっとも有利なのはグーグルメタヴァースということになる。ARで面倒なことの一つにリアルデータ蓄積とメタデータ蓄積があると思うのだけど、グーグルメタヴァースはそこんとこアドバンテージがある。 電脳メガネをかけて銀座の町をあるけば、薄暗い路地の入り口に「おいしい店タグ」が浮かんでいる。トラックバックの集中具合からして味は間違いないだろう。ネガブクマもあるけどライバル店のスパム

    セカンドライフとグーグルメタヴァース。あと郵政。 -
    yuiseki
    yuiseki 2007/08/29
  • 本というインタフェイスについて今週のおれが考えていること。 -

    てインタフェイスの特性といえば余白に書き込みができるとか、ドッグイヤれるとか、容量がひと目でわかるとか、モニタと違って目にやさしいとか燃やして廃棄できるとか鼻をかめるとか枕になるとかいろいろあるわけだけれども、今週のおれが特に気になるのはが「過去」と「未来」と「変わらない安心感」をワンアクションで体感させるインタフェイスを持っているところ、だったりする。 ここで過去とは読んだ履歴、未来とはこれから読む分量に相当する。そして変わらない安心感とはが勝手にデータを増やしたり減らしたりしないということ。変わらず同じ厚さでそこにあること。 ヒトがを読むためにを手にすると、この過去、未来、安心感を同時に体感することができる。 たとえば普通の縦書きの文庫であれば、右手には過去、左手には未来がある。そして両手に感じるの重さが変わらないことが、データが勝手に変わらないことを担保してくれている。

    本というインタフェイスについて今週のおれが考えていること。 -
    yuiseki
    yuiseki 2007/08/28
  • おれと電脳コイルとAR(強化現実) その5 -

    あと、そもそもARで表面を覆うがゆえに、その内側に何かが潜む感というのがものすごく不気味で楽しいのである。「テクスチャの下にはNODATAが埋まっている」のではなく「NODATAなんかじゃない何か」が埋まっているからとても美しいのである。世界が? 世界が。

    おれと電脳コイルとAR(強化現実) その5 -
    yuiseki
    yuiseki 2007/08/20
  • おれと電脳コイルとAR(強化現実) その4 -

    ARバトルで勝つ方法の一つは、ARメガネをはずさせないことだと思う。休むことなく攻撃を続け、それを回避・反撃することに徹するよう仕向け、足元や床面の偽装ARを見破らせない方法。 橋を渡るカイジが橋の途中のガラスの道に気づかないように、一度立ち止まってARメガネをはずすことでもう一つの現実に気づいてしまわないように、圧倒的な強化現実の奔流で通常現実を押し流してしまうのがARバトルの勝利への近道なのだと思う。 相手にAR対ARと思わせておいて、その実、AR 対 (AR+非AR)でバトれば二倍の現実で勝利できるスンポーなのである。

    おれと電脳コイルとAR(強化現実) その4 -
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    yuiseki 2007/08/20
  • おれと電脳コイルとAR(強化現実) その3 -

    ARは人間側の認識をあまり変更させずに補助に徹するというのは妥当といえば妥当。 たとえばアシュラマンみたいに腕を4に増やしたりゴムゴムの腕みたいな現実強化は戦闘において相手の意表をつく・戦意を殺ぐ以外にはメリットはないし、またそれをうまくコントロールするために訓練によって肉体認識をアジャストしてしまった場合、その電脳体を失ったときの喪失感がヤバくて使い物にならないというのは確かにそうだろう。 でもAR犯罪者を目指すならそれぐらいのデメリット克服しないでどうするって話なのだ。ヘカトンケイル(百手巨人)級のAR強化犯罪者が98の腕を失って幻肢に悩まされ、あるいは妖怪百目が98の目をつぶされて苦しんでこそARアニメというものである。 あと君の肩甲骨が痛むのは、そこに翼があったときの記憶のせいだよ、というくどき文句を考えたがそもそも肩甲骨がどこにあるか知りません。

    おれと電脳コイルとAR(強化現実) その3 -
    yuiseki
    yuiseki 2007/08/20
  • おれと電脳コイルとAR(強化現実) その2 -

    あとオフダが大好き。 なんつうか、現実物体を膜のように覆うARで満たされた電脳コイルの設定の場合には、オフダというアイテムは効率的すぎりまくりる。 まずコマンドを記述するのに平面形状ってのがよい。必然ともいえる。かつ利用の際、っぺたーんっと投げつけることで、コマンド実行の位置指定を同時にできる。インタフェイスとして優れている。これがメンコなら、実行中のコマンドを強制終了・上書き実行することもできて二倍おいしそう。 そんでもちろんARが膜を維持しきれなくなって「水」みたいに街を侵する「沈没! 大黒市」みたいな世界なら、オフダよりももっと効率的なインタフェイスがあってもよいのだった。貫通力(周辺ARの影響を無視できる)がありかつ、三次元位置指定ができるアイテムとか、そういうの。爆雷とソナーで地道にバトるのも楽しそうだけれど。

    おれと電脳コイルとAR(強化現実) その2 -
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    yuiseki 2007/08/20
  • おれと電脳コイルとAR(強化現実) その1 -

    みんな大好き電脳コイルの中でも、とくに大評判のヒゲイリーガル話ですけれども、あれは確かに楽しかった。 顔表面のAR(強化現実)膜の上にAIが住みつくつーのがまず楽しいし、この構造が地球表面上に人類が発達して、それを地球が眺めるガイア仮説観で捉えるのももちろん楽しいし、もっと言えば、ある対象のマイナス一次元(というかその内部とか)での現象・活動をその対象の次元で眺めると、その対象を別存在に引き上げうるぜーみたいなトコが楽しいと思った。 たとえば、ある1点が明滅(存在/非存在)を繰り返したらそいつは《シグナル》としての価値を持つし*1、ある線状の存在の中をシグナルが行き来したらそれってただの線じゃなくて伝染もとい電線くさいし、立体表面上をネットワークが覆うとガイアくさいもんが出てきそうだし、宇宙空間中が遍く三次元通信・三次元構造で満たされるとその上位視点からはなんか別のものが見えてきそうだし、

    おれと電脳コイルとAR(強化現実) その1 -
    yuiseki
    yuiseki 2007/08/20
  • はてなスターは寝た子を起こすために投入されたのか? -

    何このスターって。あからさまにTwitterのFavを取り入れちゃった感ですか。 http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20070711/1184153490 あーあーあー確かにそのとおりだとおもった。パクパクすぎる。しかも……取り入れたのはFavだけじゃなさげなのだった。 ブログのエントリーは次々に流れていきますし、挨拶のようなものであるとお考え頂ければ幸いです。 http://d.hatena.ne.jp/hatenastar/20070711/1184152733 nudgeだ! nudgeも取り入れちゃった! 「ブログのエントリーは次々に流れてい」かない、半年以上ダイアリ更新してないあいつやあいつやあいつやあいつらの尻をたたくための仕組みなんだスターは! 停止ダイアラのトップページに並ぶスターは更新を督促する死神の列。 そう。はてなスターは寝た子を起こすため

    はてなスターは寝た子を起こすために投入されたのか? -
    yuiseki
    yuiseki 2007/07/11
  • 近頃「リア充」という言葉について考えている。 -

    その昔、ネットで元気な子をバカにするのに「ネット弁慶」って言葉があったと思うのですけど、今はあんまり聞かない。もしかするとこの言葉、利用されつくして破壊力が落ちてしまったのかな? いや違うか。 「ネット弁慶!」って揶揄は「いやおれネット弁慶じゃないし。リアルもこのままだし」って切り返しがしやすいので、ネット元気ッ子を潰すのに使いづらいことがわかってきたのだと思う。 ネット元気ッ子を潰すにはもっと外堀を埋めてから追い込んでやらないといけない。じゃあ、ネット元気ッ子だって一人の人間、一日24時間しか持たないはずだ。ネットに相当なリソース割いてるに違いないから、きっとリアルは充実してない。そういう憶測の上で、ネット元気ッ子の心を遠まわしにざわつかせるために、「リアルが充実してる人はネットなんかやらない」論理を張った。 そしてこの言いまわしは効果を発し、「ネット弁慶!」よりも「リア充」をよく見かけ

    近頃「リア充」という言葉について考えている。 -
    yuiseki
    yuiseki 2007/06/27