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ブックマーク / note.com/amaiokashi (3)

  • 社内起業の戦いを終えて【退職エントリ】|あまおか

    VRに魅せられ、全力で走り抜けた。後悔は無い。最高の時間だった。はじめに2019年10月、私は3年半勤めた会社を退職する。直近1年はVR新規事業担当として業務を遂行した。 結論として、成果を世に残せなかった。反省も込めて退職までの経緯を綴る。 VR事業へ賭ける決意昨年の5月某日「ミライのつくり方」を読み、衝撃が走った。未来の片鱗が見えた気がした。VRへの期待が確信に変わる。この勢いに身を任せ、私はVRに賭ける決心をする。 程なくして、VR事業の許諾を上司に直談判。許可が下りるか不安ではあったものの、何とか熱意だけで押し切った。ただ、人を充てる余裕は無かった。まずは、社内で協力者を増やす活動からスタートとした。 他部署に顔を出してはプレゼンを行い、全社の会議ではVRを叫び続けた。自腹でタクシーを払い機材を持参し、独断で社内VR体験会を開催。多少の反応は得られたものの、社内で仲間は見つからなか

    社内起業の戦いを終えて【退職エントリ】|あまおか
  • VRの秘められた、現実を上書きする力【VRと脳】|あまおか

    ◯はじめにあなたは「VR」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか? 多くの人はVRゲームであったり、VRChat等をイメージするだろう。それらのコンテンツは"デバイスを装着している時"にのみ楽しむもである。 だが、私はVRにもう一つの側面があると感じている。そこに「VRの真価」があると考える。 それは「現実を上書きする力」である。VRの没入感の高い体験が、現実にも影響を及ぼす。 勿論、既に事例はあるがスポットが当たる機会は少ない。記事ではこの「現実を上書きする力」について、3つの観点から紹介する。 ◯1.訓練として残る力 VRは訓練としての有用であることはよく知られている。リアリティのある訓練を行うことで現実でもその効果を得られる。 主にビジネス用途で従業員訓練などで活用されている。ワークフローを理解するのには、実際に手を動かした方が捗るというのは想像しやすい。

    VRの秘められた、現実を上書きする力【VRと脳】|あまおか
  • バ美肉による性に対する考え方の変化【VRの弊害】|あまおか

    【注意】記事は性に関する内容を扱っています。私自身そうった知識に乏しい為、不快に感じる表現等を含んでいる場合があります。その前提をご理解頂ける方のみお読み下さい。先日の【バ美肉した弊害】というTweetについて改めて記事としてまとめようと思う。 【バ美肉した弊害】 リアルで友人が私の事を女の子扱いしてくれないこと(当然だが)で、時々傷ついてしまう。 精神の女性化が格的に進んでいて、リアルでも可愛いって言われたくなってしまっている。 冗談に聞こえるかもしれないけど、割と今後が不安。 — あまおか / xR Engineer (@like_amaiokashi) June 9, 2019 前提元々、心も体も男性で肉体と精神に違和感がある認識は全くなかった。ただ、女性化願望自体はある種趣味として多少はあった。だが、女装経験がある等のレベルではなかった。そんな私に起きたバ美肉して1年経った心理

    バ美肉による性に対する考え方の変化【VRの弊害】|あまおか
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