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ブックマーク / note.com/asexualnight (3)

  • お茶の水大学と杉田水脈:LGB(T)の2018年|夜のそら:Aセク情報室

    こんばんは。夜のそらです。夏前から最悪だった持病の調子が上向きになり、それに休職の延長もそろそろ限界だったので、11月途中から時短勤務で職場に復帰しました。ただ、会社の配慮によって女性だけの部署に異動させていただいたはいいものの(――トランジションするうえでとてもありがたい配慮でした――)、新しい建物に移ったせいで、わたしがトランスであることを知らない人が周りにすごく増えてしまい、毎日生きた心地がしません。ずっと騙しているみたいで申し訳ないけど、部長にカミングアウトするだけでボロボロ泣いてしまって迷惑をかけたので、どうしたらいいのか分からなくて困っています。別に、黙っていてもいいのかもしれないし、名前を知られたらすぐ分かることなので気にする必要はないのかもしれませんが…。(あと、多目的トイレが建物の2階の奥にしかなく、わざわざ上のフロアから2階に降りてきて通路をつっきるので、どうしても2階

    お茶の水大学と杉田水脈:LGB(T)の2018年|夜のそら:Aセク情報室
    yuiseki
    yuiseki 2022/04/21
  • 資本主義とトランス/アイデンティティ(3)パッシングエイブリズム|夜のそら:Aセク情報室

    こんばんは。夜のそらです。この記事は「資主義とトランス/アイデンティティ」という記事の3目です。当は(1)と(2)で終わるはずだったのですが、続きを書かないといけないと思ったので、書きます。 ちなみに(1)と(2)はこちらに置いておきます。お時間のある方は(1)からお読みください。 この記事ではエイブリズムと「パッシング」について、最終的には考えたいと思います。エイブリズム=Ablism=能力主義=健常者主義=障害者差別について。パッシング=特定の(望む)性別で通用すること≒埋没 について。ただ、いつにもましてメンタルが重たいなか書いているので、読むのが苦しくなったときは読むのをやめてください。わたしも、当はこれについて考えるのをやめたいです。でも、やめられないから、書きます。 世界で一番尖ったペンでこの文章を書いて、書き終わったらそのまま自分の胸にそのペンを突き刺して死にたい。

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  • 未来人と産業廃棄物――千田先生の「ターフ」論文を読んで|夜のそら:Aセク情報室

    『現代思想』に掲載された千田有紀教授の論文「「女」の境界線を引き直す:「ターフ」をめぐる対立を超えて」を読みました。今から、その論文を読んで考えたことを書きます。ただし、わたしには批判や論駁は書けません。わたしは大学でフェミニズムの教育を受けてはいないし、ゆなさんのように精密で論理的な文章も書けません。ゆなさんは哲学書も読む方ですが、わたしはAセクの人のブログとか、Tumblerの投稿くらいしか読まないし、英語も、非アカデミック系の活動家やライターさんのくらいしか読めません。 海外のAセクコミュニティで知り合った、日人の文系の研究者の方がいます。その知人に「ターフ論文」を批判してほしいとお願いしましたが、やんわり断られました。学者が雑誌に公表した文章に反論を書くということは、学者には命がけのことで、それはブログやツイッターで「批判」を書くのとは全く違うということでした。わたしは理解

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