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ブックマーク / note.com/kazukio (2)

  • スマートニュースを退職してGoogleに移ります|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA

    スマートニュースを退職して、10月からGoogle News LabのTeaching Fellowとして仕事をします。ここでは自己紹介を兼ねてスマートニュースでの仕事を振り返りつつ、今後の仕事について書きます。 自己紹介データ可視化やデータ報道の分野で仕事をしています。新卒で東洋経済新報社に入り、最初はデータベースの開発などをしていました。その後イギリスの大学院でデジタルデザインを勉強し、帰国してからは編集部でデータ可視化を活用した報道コンテンツの制作をしました。夏の気温のインフォグラフィック、土地価格の3Dマップ、新型コロナのダッシュボードなど、企画からデザイン、プログラム、記事執筆までだいたい1人でやっていました。 大学卒業から東洋経済を退職するまではこちらの記事にも詳しく書いています。 2021年2月にスマートニュースに移り、メディア研究所というグループ内のシンクタンク的な部署でO

    スマートニュースを退職してGoogleに移ります|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA
  • 「スマートニュース ワクチンダッシュボード」制作メモ|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA

    8月4日に「スマートニュース ワクチンダッシュボード」をリリースしました。首相官邸や厚生労働省から発表されているワクチン接種状況に関するデータを一覧できるダッシュボードです。 前回(前職で作った感染状況ダッシュボード)と同様に、設計・デザイン・データの選定・実装(正確には今回はデータの自動取得などにかかるシステムをエンジニアに作ってもらった)などを行いましたが、5月〜6月ごろにかけて制作する上で考えていたことをメモとして書きます。 全体の設計について 基的には新型コロナの感染状況と似た形式のデータなので、構造は前回のダッシュボードとそこまで変わらない。他の見せ方も検討したが、「マルチデバイス対応」「概要から詳細への流れ」「初見でもわかりやすく、かつ何度も見たリピーターでも冗長に思わないこと」「データが追加・変更される可能性」などを考慮すると、最終的には大体このような形に落ち着くのではない

    「スマートニュース ワクチンダッシュボード」制作メモ|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA
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