論説文の読解 - 川中じゅくちょーの独り言：楽天ブログ2006.04.14 論説文の読解 (4) テーマ：中学受験のお母さん集まれ(6187) カテゴリ：カテゴリ未分類 哲学について論じた文章が 中学入試問題として出題されていた。 小６の春期の教材で学習した。 子供たちも 最初の１段落から 何が書いてあるのか さっぱりと理解できなかった。 全体を通しても 子供たちにとっては 高度な文章が続く。 この問題は 入試では２０分くらいで解かないと 間に合わない。 でも、僕は、文章だけを１２０分使って 解説した。 大人が読んだら３分もかからない文章を。 １２０分もかけて 何を教えたのか。 ２，３行ごとに その文の意味を子供たちが自分一人で試験会場で戦うときに どのように読み取っていくのかを 細かく説明していく。 今回の文章は １段落では 何を言っているのか分からなくても 後の段落で はっきり分かるように書いてある部分がある。 子供たちには、試験を受ける
