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ブックマーク / sap0220.hatenablog.com (2)

  • 「アーキテクチャの生態系」 - 勇気と想像力、そして少々のお金

    ちょっと触れます。 アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか 作者: 濱野智史出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2008/10/27メディア: 単行購入: 98人 クリック: 1,139回この商品を含むブログ (264件) を見る 中山さんのブログ上での紹介に読み惚れてアマゾンの買い物カゴへと入った一冊。内容が興味範疇のことばかりなので、著者の分析も非常に興味深くいつもよりは早いペースで読み終えました。 ただ、正直に言うと、「内容・構成がすばらしい」、というよりは(もちろん構成は驚くべきものがありますが)個人的には、読みつつ‘引き裂かれる思い’を感じながらから思いが離れ、戻り、とを繰り返したような感じでした。 一番感じたのは、「ニコニコ動画」や「ケータイ小説」のくだりになるのでそこについて触れます。 いったい何が僕の中の神経を刺激し引き裂くのか。それは僕が

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    yuiseki
    yuiseki 2008/12/04
  • ひろゆきのインタビューに学ぶ - 勇気と想像力、そして少々のお金

    ひろゆきのこのインタビューは最近読んだ記事の中では群を抜いて面白い。 2ちゃんねる、ニコ動(*両方個人的にはほとんど使わないが)の在りよう、そしてニワンゴ取締役としての考え方、ひろゆきの一貫した思考に唸ってしまった。 その中でも、モノを作り世に問う姿勢と、ひろゆき流経営哲学?はなんとも圧巻。なんとかまとめて自分の頭の中を整理したい。 2ちゃんねるについて 僕は赤の他人とチャットしても,面白いとは思わないですからね。 つまり、「今日なにべた」とか人と言い合ったりすりことに興味が無いのだ。 興味は、人の持つ‘情報’なのだ。 人間に興味があるんじゃなくて,どちらかというと知識に興味があるんですよね。「この話をしたい」とか「こういう情報を知りたい」とか,目的は人間じゃなくてあくまで情報なんです。 情報のやりとりをする場として「2ちゃんねる」を作っているので。「いま発言しているこの人が,業として

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    yuiseki
    yuiseki 2008/03/03
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