学部の2年~3年向けの「応用統計論及び演習」という授業では、アンケート等のデータを分析する様々なデータマイニングの方法論について学んでいます。本年度は、その講義の受講者のタレントに対する好感度を分析しましたので、その結果の一部を紹介します。 実施したアンケートは2段階からなり、まず最初のアンケートでは、分析対象のタレント(スポーツ選手等の有名人を含む)の候補を1人5名程度挙げてもらいました。その結果、分析したいという希望が多かった83人のタレントを選びました。そして、2回目のアンケートでは、その83名のタレントに対して、受講者36人が、好きか嫌いかを5段階で評価してもらいました。 その結果を可視化したのが、右の3次元グラフです。右の画像をクリックすると、Webブラウザで3次元で可視化されたグラフが表示されます。Webブラウザは必ずPC版のChromeかFirefoxをお使い下さい。HTML