富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、従来のデジタルカメラシステムでは実現できなかった、臨場感溢れる立体映像を裸眼で楽しめる3次元(以下3D)のデジタル映像システム「FUJIFILM FinePix Real 3D System」(3Dデジタルカメラ、3Dデジタルフォトフレーム、3Dプリント)を開発しました。世界で初めて3D映像を撮影・再生できる「3Dデジタルカメラ」(*1)で、新しいデジタル映像の世界を拓きます。 富士フイルムは、「目で見たままに、大切な瞬間・シーンを撮影する」という技術開発コンセプトの下、デジタルカメラの主要デバイスであるレンズ・ CCD・画像エンジンを自社開発し、高解像度撮影、暗所での高感度・高画質撮影、豊かな階調を実現するワイドダイナミックレンジ撮影など、常に新しい技術を提供し、デジタルカメラの撮影領域を拡大してきました。そして今回、裸眼で自然に立体映像を楽し
富士写真フイルム株式会社(社長:古森 重隆、以下富士フイルム)はこのほど新しいコーポレートブランドロゴを決定いたしました。 富士フイルムは10月1日より、「富士フイルム株式会社」および「富士ゼロックス株式会社」の二大事業会社を傘下に持つ「富士フイルムホールディングス株式会社」を中心とする新たなグループ経営体制に移行いたします。 これを機に、現在の富士フイルムより事業を継承する形で設立される新事業会社の「富士フイルム株式会社」のコーポレートブランドロゴを新たにし、10月1日より順次導入してまいります。 富士フイルムの現在のロゴは1980年にその原形が定められました。以来26年間にわたり使用してまいりましたが、この間、写真感光材料事業で培ったコア技術に多彩な技術領域を付加し、その事業領域を大きく拡大しております。当社は現在を「第二の創業期」と位置づけ、将来にわたる競争優位を確立するため、構
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