抗精神病薬「レキサルティ」 日本における効能追加の承認取得について ‐"アルツハイマー型認知症に伴う焦燥感、易刺激性、興奮に起因する、 過活動又は攻撃的言動"について、国内初となる適応症を取得‐ 大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 井上眞、以下「大塚製薬」)は、本日、抗精神病薬「レキサルティ®(一般名:ブレクスピプラゾール)」について、国内初となる「アルツハイマー型認知症に伴う焦燥感、易刺激性、興奮に起因する、過活動又は攻撃的言動」の効能効果の承認を取得しましたので、お知らせします。本剤の国内における効能は、「統合失調症」、「うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)」に加えて、3つ目となります。 このたび日本国内で取得した効能は、米国をはじめとする海外では"アルツハイマー型認知症に伴うアジテーション"として承認されています。国際老年精神医学会において、認