タグ

ブックマーク / www.tak-dcxi.com (4)

  • line-heightのハーフ・レディングを打ち消す`calc((1em - 1lh) / 2)`をCSS変数に定義しておくとよい – TAKLOG

    lhという単位に見慣れない方もいるかと思われますが、これは現在のline-heightと同じ長さを表す新しく登場した単位です。この例ではline-heightはフォントサイズの1.5倍なので、もし1remが16pxであれば1lhは24pxとなります。 この場合、行の高さと文字の高さの負の差は1em - 1lh、つまり16px - 24pxで-8pxです。それを片方の値を算出するために2で割ると-4pxになります。したがって、margin-block: calc((1em - 1lh) / 2)は、書式のブロック方向(横書き時:上下)にそれぞれハーフ・レディングの大きさ(今回では4px)分のネガティブマージンを設定するということになります。 従来の上下の余白を打ち消す方法との比較lhが登場するまではSassの@mixinなどを使用して以下のような関数を定義し、ハーフ・レディングを打ち消す方法

    line-heightのハーフ・レディングを打ち消す`calc((1em - 1lh) / 2)`をCSS変数に定義しておくとよい – TAKLOG
  • dialog要素を使用したモーダルウィンドウの実装例 | TAKLOG

    dialog要素を使用したアクセシブルなモーダルウィンドウの実装メモです。このブログのハンバーガーメニューで使われている実装と同じものになります。 dialog要素は現在全てのモダンブラウザでサポートされているため、iOS Safariをどこまで対応するかに依りますが実務で使用しても差し支えないでしょう。

    dialog要素を使用したモーダルウィンドウの実装例 | TAKLOG
  • タブやアコーディオンの非表示コンテンツにはhidden="until-found"を使うべし | TAKLOG

    タブやアコーディオンの非表示コンテンツにはdisplay:noneがよく用いられますが、hidden="until-found"を利用するほうがメリットがあります。 hidden=“until-found”で非表示にしたコンテンツはページ内検索でアクセスできるuntil-foundはhidden属性に新たに追加された属性値です。 hidden - HTML: ハイパーテキストマークアップ言語 | MDN 従来のhidden属性とは違い、until-found"属性値を指定した場合はブラウザのページ内検索やページ内リンクでそのコンテンツが検出された場合、自動でhidden属性が取り除かれて表示することができます。 従来のdisplay:noneを使用した非表示ではコンテンツ内にページ内検索でマッチすべきワードがあったとしても検出できませんでしたが、hidden="until-found"を使

    タブやアコーディオンの非表示コンテンツにはhidden="until-found"を使うべし | TAKLOG
  • hoverを指定するならany-hoverメディア特性を使いなさい!俺流hover実装例も紹介します | TAKLOG

    タップデバイスでもhoverが動いているWebサイトが多すぎる! hoverを指定するならany-hoverメディア特性を使いなさい前提として、タップデバイスでのhoverアクションは次のようなデメリットから無効化すべきです。 タップデバイスでhoverアクションを用いると、タップ後にhover状態が継続し、UIの予期しない振る舞いやユーザー体験の混乱を招く可能性があるデバイスによってはhoverが指定されている要素はダブルタップしないと反応しない可能性があるタップ操作orポインター操作の区別を行うための方法はいくつかありますが、現在ではhoverメディア特性が全モダンブラウザでサポートされているためこちらを利用しましょう。 /* 🙆‍♂ Recommended */ @media (any-hover: hover) { .button:hover { background-color

    hoverを指定するならany-hoverメディア特性を使いなさい!俺流hover実装例も紹介します | TAKLOG
  • 1