使ってみる 初めてのアプリを作成することから始めてみましょう。トレーニング コースを活用して理解を深めるほか、ご自身でアプリ開発を習得することもできます。
![アプリバーを追加する | Views | Android Developers](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9e573e91b0d4ff3d6c58664e2f81c7c304ece866/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdeveloper.android.com%2Fstatic%2Fimages%2Fsocial%2Fandroid-developers.png%3Fhl%3Dja)
カスタムビューを使って、画面の真ん中に円を描くサンプルをつくってみました。 ボタンやテキストビューなど初めから用意されているViewだけでなく、自分自身でカスタムしたオリジナルViewを実装することができます。カスタムビューはゲームや複雑なアプリをつくるときに使われます。 ◆実装の仕方◆ ①Viewを継承したCustomViewクラスのための新しいファイル「CustomView.java」を作成する。 「CustomView.java」のソースコード package com.appliinfo.android.samplethree; import android.content.Context; import android.graphics.Canvas; import android.graphics.Color; import android.graphics.Paint
AndroidではViewクラスも拡張して独自機能を追加することが可能です。カスタマイズのサンプルとして、Viewにお絵かきできる機能を追加してみます。 今回、タッチ座標の取得にはonTouchEventを使っています。onTouchEventについては以前の記事タッチイベントを取得する(onTouchEventとMotionEvent)を参考にしてください。 独自Viewの作成方法は続きをどうぞ。 javaファイルの作成 Viewを継承するクラス名に応じてファイル名を決定します。 CustomView.java package org.jpn.techbooster.sample.customViewActivity; class CustomView extends View { /* 省略 */ } このとき、Viewのコンストラクタは3種類のいずれか、もしくはすべてを作成しておく必
Viewを継承した独自のカスタムビュー内のレイアウトをxmlで定義することができる。 レイアウトに関する事はJavaコードで書くよりもxmlで定義しておいたほうがコード量が減るし、後々メンテナンスしやすくなる。 今回はこの方法について見ていく。 まず、サンプルアプリの完成形となる画面を示す。 画面上部に表示された赤色の部分がカスタムビューとなっている。 テキストビューとその下に3つボタンがあって、それぞれのボタンを押すとテキストビューに押したボタンのテキストが表示されるようになっている。 まずは、このカスタムビューに適用するレイアウトxmlを示す。 myview.xml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
公式のリファレンスサイトだと、declare-styleable の記事が Hello Views の Gallery と Fragment の説明 と Sample アプリ (API Demo とか) しかなかったので、format とかのメモ。 SYNTAX: <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <resources> <declare-styleable name="styleable_name"> <attr name="format_name" format="string|integer|float|boolean|color|dimension|reference"> <enum name="enum_name" value="enum_value" /> <flag name="flag_name" value="flag_valu
独自のViewを作るときに困ったことがたくさんあったので、まとめておこうと思います。 (ところで独自Viewのことは何て呼ぶんでしょうか? Custom View? Custom Component? Custom Widget?) コンストラクタの作りかた Viewにはコンストラクタが3種類存在します。(この辺を見るとわかります) 基本的に全部オーバーライドしておけば問題ありませんでした。 <追記 2016/01/19> API Level 21 からコンストラクタが4種類に増えたようです。 引数が4つのコンストラクタを Lolipop 未満のOSから呼び出すと InvocationTargetException を起こすので、オーバーライドの際にはバージョン分岐などが必要そうです。 </追記 2016/01/19> XMLで定義したLayoutからインスタンス化された時には、引数が2つ
CheckBox normal : colorControlNormal checked: colorControlActivated btn_check_material_anim.xml RadioButton normal : colorControlNormal checked: colorControlActivated btn_radio_material_anim.xml Switch thumb normal : colorSwitchThumbNormal checked: colorControlActivated switch_thumb_material_anim.xml track normal : colorForeground, alpha=0.3 checked: colorControlActivated, alpha=0.3 switch_track_m
GoogleのエンジニアとUIデザイナがMaterialデザインについて語る"Android Double Header (Material Design & Dev)" 聞いたメモAndroidMaterialDesign GoogleのエンジニアであるChet HaaseとUIデザイナであるRich FulcherがMaterialデザインについて語るというイベントに参加したのでそのときのメモを公開します。 当日のスライド(英語)が上のリンクから入手できます。視覚的な部分が多いので、むしろ上のスライドだけ見てもいいかもしれません。 当日は、マテリアルデザインのいくつかのトピックについて、UIデザイナのRichがデザイン的側面について、エンジニアのChetが実装について語るという構成で行われました。 以下、メモです。 Color Rich 今まで強調してこなかったけど、色はとても大事 ま
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