一つのサービスで、負荷分散のために複数のWebサーバ(nginx)を運用している場合、アクセスログなどがバラバラに散らばっていて、ログからなにか調べようと思ったり、統計をとったりするのが面倒だったりします。 そこで、ここ最近はやっているfluentdを導入してみました。うわさ通り簡単。 イメージはこんな感じ。 fluentdのインストール ログを送信する側と、受信する側、両方にfluentdが入っている必要があります。 今回はAWSのディストリだったので、yum経由でインストール。公式サイトに記載されている下記コマンド一発で完了です。他にもapt-get / gem / brewでも簡単に入れられます。 curl -L http://toolbelt.treasure-data.com/sh/install-redhat.sh | sh Installing Fluentd Using r