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ACL本会議初日。今回どうせクロージングも聞けないし、ということで基調講演から参加。去年の心理言語学の話はとても刺激的でおもしろかったのだが、今回はいまいち。そういえば9月2日には東大本郷キャンパスで開催される ALAGIN・NLP 若手の会合同シンポジウムで、慶応大学の今井むつみ先生に「語彙習得における記号接地問題――子どもとL2学習者はどのように語彙システム を構築するのか」というお題で招待講演をお願いした ([twitter:@caesar_wanya]さん、ありがとう!) ので、興味のある方はお越しいただけるとよいかなと思う。参加費無料、入退場自由なので、言語処理に関係ある方もない方も、若手の方もそうでない方も、大歓迎である :) (写真は今回の会場となった The National Palace of Culture。中はとてつもなく巨大) さて、午前中、あまりセッションを動かな
本会議は2日目だが、自分的には最終日。 朝は Industrial Lecture といって何かと思いきや、Facebook のグラフサーチの話である。けっこうおもしろい。個人的に興味深かったのは質疑応答で Ken Church が「どういう情報を集めているのか?どうやってユーザの意図を推測しているのか?」という質問をしていて、それに対して「検索クエリはもちろん、あらゆるログを集めている。ほとんどのクエリは単純なもので、複雑なものはロングテールなのだが、そういったロングテールのクエリログがあるからこそ高度な検索が可能になっているというのがおもしろいところ。あと、ユーザの意図を推定するのは難しくて、たとえばものすごい勢いで画像をスクロールしているのは、結果に満足して全部見たいと思ってスクロールしているのか、それとも満足いかないからスクロールしているのか分からなかったが、その後の行動を分析して
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