ACL本会議初日。今回どうせクロージングも聞けないし、ということで基調講演から参加。去年の心理言語学の話はとても刺激的でおもしろかったのだが、今回はいまいち。そういえば9月2日には東大本郷キャンパスで開催される ALAGIN・NLP 若手の会合同シンポジウムで、慶応大学の今井むつみ先生に「語彙習得における記号接地問題――子どもとL2学習者はどのように語彙システム を構築するのか」というお題で招待講演をお願いした ([twitter:@caesar_wanya]さん、ありがとう!) ので、興味のある方はお越しいただけるとよいかなと思う。参加費無料、入退場自由なので、言語処理に関係ある方もない方も、若手の方もそうでない方も、大歓迎である :) (写真は今回の会場となった The National Palace of Culture。中はとてつもなく巨大) さて、午前中、あまりセッションを動かな
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