Explaining glibc malloc internals. slide: http://www.slideshare.net/kosaki55tea/glibc-malloc
こんにちは。斎藤です。 ITインフラの障害は、多くの場合「予期せぬ」タイミングで発生します。特に、CPUリソースを多量に消費したり、Disk I/Oが輻輳している場合、その切り分けは困難な状況に陥りやすいものです。 そこで、本日はITインフラ、特にOS・ミドルウェアを支えるにあたって、問題解決を助けてくれるであろう12個のコマンドを取り上げてみます。「必ず押さえておきたい」5つのものと「更に覚えると便利なコマンド」7つの2節に分けてお話しします。 ※CentOS 6.4 (64bit)を前提に取り上げます 必ず押さえておきたいコマンド もしITインフラ管理者になりたてな方はぜひ サーバサイドのプログラマをやっていたのだけれど、ある日突然「君、サーバ管理担当ね!」と、バトンを渡される方っていらっしゃると思います。私も以前はそのクチでした...。そうなってしまったとき、まずは覚えておきたい5つ
なお、時間設定方法や書式についてはここでは解説しません。 拙作「くろんメーカ」をお使いください。 くろんメーカ - crontab用のコマンドを自動で生成します。 そのままコピペしてお使いください。 crontab -e で直接編集しない 有名な話ですが、crontab -r とやってしまうと全てが一瞬で消え去ります。 まさにバルス! 間違えて crontab -r してしまい、crontab をふっとばしてしまった。つか、隣同士にある -e と -r で編集と削除とか、酷いよ><。。。 crontab -r を安全にする - antipop 必ずローカルファイルに設定を書いたうえで、それを反映させるようにしましょう。 $ crontab -l > ~/crontab # 現在の設定をバックアップ $ vi ~/crontab # ローカルファイルを編集 $ crontab < ~/cro
今回は「一々踏み台なんて行ってられねーよ!」って人のためのTipsをまとめて見ました。 内容的にはものすごく既視感あると思います。 .ssh/configの設定 コマンドラインからサーバーにログインする時って、大抵は $ ssh oreore@fumidaiってやってから [oreore@fumidai ~]$ ssh oreore@mokutekino-serverとかやっていると思います。でもこれだと文字も長いし、コマンドも2回叩かないと行けないので簡略化しましょう。 まず、ローカル環境の~/.sshに移動してもらい、configファイルを作成しましょう。 $ cd ~/.ssh $ vi configそして以下のように入力します。 # 踏み台サーバー Host fumidai HostName fumidai Port 22 User oreore # 自分のユーザー名と入れ替え I
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