日本プロ野球に関するデータを公開されているサイトをまとめています。 セイバーメトリクスの観点や各選手の成績などもまるっと分かるサイトを紹介しているので、是非ともご覧下さい。
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WHIP(ウィップ)とは「1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値」 一言で言ってしまえば、WHIP(ウィップ)とは「1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値」となります。 それでは早速その詳細について確認してみましょう! WHIPの解説 英語表記:WHIP or Walks plus Hits per Inning Pitched 算出方法:(与四球 + 被安打) ÷ 投球回 WHIPは「1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値」です。 WHIPの数値が1であれば、毎回1人のランナーを出す、WHIPの数値が2であれば毎回2人のランナーを出すといった数値になります。 WHIPの評価
全世界の野球界において希少価値が高いとされている、下手投げの投手。 日本ではアンダースローやサブマリン、海外ではsubmarine(サブマリン)と呼ばれています。 今回はその希少価値の高いNPB現役の日本人アンダースロー(サブマリン)投手をまとめてみます。 [template id=”8577″] NPB現役のアンダースロー(サブマリン)投手一覧 ただでさえ貴重なアンダースローの投手、現在ローテーションでフル回転している選手がいないのが実態です。 若手のサブマリン投手もいるので、しっかりと選手名と所属チームを押さえておきましょう! 福岡ソフトバンクホークス:高橋礼 2017年福岡ソフトバンクホークスのドラフト2位指名で入団した、大卒サブマリン投手の高橋礼投手です。 身長は188cm、速球は最速140km/hでカーブ、スライダー、シュート、シンカーを操り、日本一、そして世界一に貢献した期待の
残念ながら貯金を作れる投手がいないという状況・・・。 防御率は全員4点台、WHIPも良い数字とは言えません。 数字だけ見た上での判断ですが、厳しい先発陣であるという印象です。 救援投手としての活躍を期待されている牧田救援投手人の中でも最も注目されるのは牧田投手でしょう。 メジャーリーグでも非常に珍しいアンダースローはメジャーリーグファンを含め、各球団もかなり注目しているようです。 日本発のサブマリンがどこまで通用するのか、非常に期待が掛かります。 チーム状況から想像するに救援投手として登板する機会が多くなりそうですし、海外でもその実力を発揮してもらいたいですね! 球界で絶滅寸前となっているアンダースローの投手ですから、是非とも海外からそのアンダースローの魅力を日本に伝えて欲しいです。 ソフトバンクでは2017年ドラフト2位指名で大卒のサブマリン投手である、高橋礼投手を獲得していますし、これ
(画像出典元: Number Web – ナンバー) シーズンオフの楽しみの一つが公開自主トレです。 今回は福岡ソフトバンクホークスでも人気の高い「本多雄一」選手の公開自主トレに関する情報をまとめていこうと思います。 2017年シーズンは守備固めとしての起用にとどまった本多雄一選手。 過去には2度の盗塁王に、13年にはWBCへの出場経験もある球界屈指の二塁手です。 2018年のシーズンには非常に期待が掛かります・・・! ソフトバンクの主将、内川選手の自主トレも公開されるので、気になる方は是非こちらもご覧下さい! 【内川聖一】ソフトバンク内川の自主トレ(2018年)の参加者や場所についてまとめました【広島・鈴木誠也】 2018年 ソフトバンク本多の自主トレの参加者や場所について参考情報:嬉野市|福岡SBホークス『本多雄一選手』 自主トレ実施‼(観光大使就任「再任」&野球教室開催)※リンク先削
本記事では、プロ野球における1年をシーズンの開幕からシーズンオフ、そして各種イベントなどを全てまとめています。 「プロ野球のシーズンってどんな流れなの?」、「プロ野球のシーズンオフはいつから?そして選手は何しているの?」 意外とサラッと答えられる方は少ないかと思います。 是非とも全体の流れを把握する上での参考として頂ければと思います。 また、付き合いで野球好きな人と話す機会がある、身近に野球好きがいるという方にも簡単に流れを抑えて頂けるよう、目次からサクッと流し読み頂ければと思います。 シーズン開幕 3月下旬~4月以降:レギュラーシーズン開始(ペナントレース) 長い長いシーズンオフを経て、野球ファンお待ちかねのペナントレース開始です! シーズンオフの状況から自分のチーム状況を予測しつつ、自分の好きな球団や選手をガンガン応援していきましょう! なお、シーズンオフの動向についてもまとめています
まだまだ課題はあるものの、前述の通り走攻守の三拍子が揃った選手だと思います。 球歴を振り返ってみる出身は仙台育成高校現ヤクルトの由規も母校でもある、仙台育成高校出身です。 (残念なことに2017年12月初旬に飲酒喫煙問題が発覚し、問題となってしまいましたが。。) 2013年にドラフト4位でソフトバンクホークスに指名され、プロ野球の道へと進みます。 意外にもプロ入り後は内野手の登録で二軍では三塁手として出場した経験があります。 高校時代からプロ入り後も含め国際試合の出場経験も多く、22歳ながら同世代の中では非常に経験豊富な選手であると思います。 2017年シーズンは天国と地獄を味わう2017年春先の5月には月間打率.355という好成績を残し、レギュラーの座を盤石としていました。 なんと長打率は.634と素晴らしい数字を残し、OPSは1.018という結果でした。 この勢いでシーズンを走れるかと
守備成績ですが、こちらもほぼ良い成績となっています。 被本塁打数がグッと上昇しているのは気になりますが、それでも十分に守備力は強化されていると思います。 前述の通り、辻監督の守備を強化する方針が見事ハマった結果となっています。 しかしながら打撃成績と比べると、全体的にリーグ平均かそれ以下の成績となっています。昨季かなり目立った失策数も、改善はしたもののリーグ5位という状況ですから、まだまだ守備面では課題が多そうです。 2018年、西武が優勝するための課題は?投手層の強化野上がFAで抜け、牧田もメジャー移籍の意向を示していることから、投手層の厚みの懸念があります。人的補填により高木投手がジャイアンツから移籍してきましたが、どのくらい働いてくれるのか、気になるところです。 また、助っ人外国人投手が全員抜けたこともあり、ローテーション、勝利の方程式の組み替えも行われるはずです。 守備面での強化が
選手としての特徴強肩を武器とする捕手です。2017年シーズンではリーグの盗塁阻止率は3位と、十分な結果を残しています。 加えて失策数は1つのみで、守備率は0.999と守備に関しては申し分ない成績となっています。 打撃面においても伸びしろがある印象で、今季は2打席連続のホームランを放つなどパンチ力もあるため、打てる捕手としての期待も高まります。 また、シーズンオフに放送されたプロ野球選手が選ぶ強肩ランキングでは堂々の2位にランクインしています。 他のプロ野球選手も認めるほどの強肩っぷり、これは本当に今後に期待ですね! 球歴を振り返ってみる漫画の主人公のような逆境からの飛躍甲斐拓也は2010年にソフトバンクホークスへ育成ドラフト6位で入団しました。 そしてその年のドラフト1位は同じ捕手である山下斐紹(2017年にソフトバンク⇒楽天に移籍)でした。 輝かしいドラフト1位と育成6位、球団の下した評
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