今回からはじまる一連の記事は2004年3月4日にnVIDIAからリリースされたシェーダ開発ツール(DirectX 9.0 Summer 2003 + HLSL)の『FX Composer』に関したものです。 すでにシェーダ開発ツールとしてはATIが『RenderMonkey』を出していますが、ついにGPU製造の2大メーカーでシェーダ開発ツールがそれぞれ提供されたことになります。 そんなわけで今回はとりあえずイントロダクションみたいなことで、画面レイアウト、どんな機能があるか、RenderMonkeyとどう違うのかなんてことを見ていこうかと思います。 忘れる前にあらかじめお断りとして、まだ十分にドキュメントを読んだり触っていないので記事自体が不十分かつ勘違いがあったりするかもしれませんのでその点はご了承ください。間違いの指摘などに気付かれた方はお知らせいただけると幸いです。 ち