『#父親のモヤモヤ』 住宅ローンの「本審査」に通り、いよいよマイホーム購入の契約……から一転、金融機関から「お金は貸せません」と告げられて――。兵庫県に住む30代の公務員男性は、昨年、こんな経験をしました。足かせになったのは、「育休」でした。(朝日新聞記者・高橋健次郎) 【マンガ】「パパはッ、圧倒的に役に立たない」赤ちゃん目線で描く「イクメン」 その真意は…ラストに共感 「本審査」も通過男性は、共働きの妻、長男(2)、長女(0)との4人暮らしです。 長男が生まれた際、2カ月の育児休業を取得しました。 「日々の成長を実感できますし、夫婦2人でやれば、互いの負担も軽くなります。ただ、妻には『もう少し長く取ってくれると、なおうれしい』と言われていました。私自身、次はもっと長く取ろうと思いました」 昨夏、長女の出産にあわせ、再び育休を取得しました。今度は5カ月です。 育休にあわせ、夫婦の懸案だった
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