日本語ワープロソフト「一太郎」にまつわる職場トラブルを紹介する投稿が、このほどツイッター上で話題になった。この投稿は、次のような、若手教員のやりきれない声を伝えている。 「職場の50代以上の先生は全員一太郎しか使えません。私が送ったデータがWordだとすごく迷惑そうに『国語の教師は一太郎が使えて当たり前』『私は国語の教師だから一太郎しか使いませんよ』などと言ってきます」 ワープロソフトといえば、マイクロソフト社の「Word」(ワード)に馴染みのある人が多いかもしれないが、ジャストシステム社の「一太郎」は、役所などで少なからず利用されている。バージョンによっては、互換性もあるが、その機能をうまく使いこなせない人もいる。 元の投稿からは、上司・先輩にあたる人物から、「一太郎」の使用を暗に強いられているようすがうかがえる。「一太郎ハラスメント」とまで名付けられているが、法的にはどう考えればいいの
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