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ブックマーク / note.com/mostsouthguitar (7)

  • ワクチン忌避を煽った医師が神真都Qや多数の陰謀論者を生み出した実態|加藤文宏

    ワクチン害悪論を煽る医師や研究者が生み出したものはワクチン忌避者だけではありません。そして彼らは何ひとつ後片付けをしないまま承認欲求やビジネスを追求しています。 著者/ケイヒロ 聞き取り/Kヒロ+ハラオカヒサ:プロジェクト もうひとつの神真都やまとQストーリー陰謀論集団である神真都やまとQの構成員をに持つ方からメールが届いた。 「真面目なが神真都Qに至るキッカケを作ったのは、大阪市立大学井上正康名誉教授、神戸のナカムラクリニックの中村篤史先生そして鹿先生(筆者注:北海道の開業医)でした」 これまで神真都Qが「居場所」を失った人々にとって自己肯定感あふれる場所になっているのを指摘してきた。パワハラによって降格されたあと何をやってもうまく行かなかった男性や、計算などが不得意なため複雑化する社会に生きづらさを感じ続けてきた境界知能の女性は象徴的かつ典型的な例と言ってよい。 だが、このような居

    ワクチン忌避を煽った医師が神真都Qや多数の陰謀論者を生み出した実態|加藤文宏
    yujimi-daifuku-2222
    yujimi-daifuku-2222 2022/05/14
    反ワクや陰謀論を批判するのは大変結構な事ですが、統計的エビデンスの一つも示さず、それが犯罪や差別につながる事を論証できないにも関わらず、萌え絵規制に血道を上げる人達はQアノンと何が違うのか。
  • 緊急更新 陰謀論や神真都Qによる家庭内被害の現状と対応|加藤文宏

    著者/ケイヒロ (Kヒロ+ハラオカヒサ:プロジェクト) 変更・追加/2022.4.17 23:23 対応の基に追記 いま何が起こっているのか2022年3月から4月にかけてワクチン接種会場やクリニックへのカルト的な陰謀論集団『神真都Q(ヤマトキュー)』の実力行使が頻発し、その後逮捕および警視庁公安部による家宅捜索にまで発展した。 こうしたできごとの直後から筆者(およびプロジェクト)に神真都Q構成員や陰謀論者の家族から相談や報告が相次いでいる。ことに4月16日から17日にかけてメールの着信がひきも切らない状態になっている。 相談や報告が届くのはnoteや他の媒体への寄稿で陰謀論者との共存について説明している影響があるものとみられ、これまでに関わった元陰謀論者からの紹介分も含まれている。 神真都Q逮捕以前との違いは件数だけでなく、いままで耐えてきた方々からの深刻さが増した事例ばかりが届くことだ

    緊急更新 陰謀論や神真都Qによる家庭内被害の現状と対応|加藤文宏
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    yujimi-daifuku-2222 2022/04/18
    陰謀論を問題視する人が、科学的エビデンスのないメディア影響論を支持していて頭が痛くなる。/普通の人間には善意やモラルがあり、リスクや難易度を考える頭があるので、社会的リスクを無視して性犯罪には走らない
  • 反ワクチン派・陰謀論者・神真都Q──彼らはどこから来たのか|加藤文宏

    神真都Qの動向が劇的に変化しています。反ワクチン派や陰謀論者をめぐる情勢は新たなフェーズに入りました。いったいこれからどうなるかを考えるには、ここに至った経緯を知らなくてはなりません。では、彼らはどこからきて、どこへ行くのでしょうか。 著者/ケイヒロ 観察・調査/Kヒロ+ハラオカヒサ:プロジェクト 311後の805件追跡観察からわかったこと反ワクチン派はコロナ禍に突然登場した人々ではない。 被曝デマを流布させたり信じた人々と、意識の在りかたが素朴な人々が源流。 神真都Qはさらに素朴な人々。 筆者は東日大震災と原発事故によって登場したデマを流布する無数の人々と、こうしたデマを信じ切って再拡散し続けた人々を短文投稿サイトのツイッターで追跡観察した。 この観察は、繰り返し誤りを指摘されても考えを改めなかったり、「癌、不妊、奇形」などの言葉を被災当事者に向ける理解の範疇を超えた人たちと、今後も社

    反ワクチン派・陰謀論者・神真都Q──彼らはどこから来たのか|加藤文宏
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    yujimi-daifuku-2222 2022/04/15
    ここであげられているような低能力であるが故に社会に居場所がない人達を包摂しようとしたのが旧来のリベラルだったのですけどね。/彼らはかわいそうランキング上位ではないから後回しにされてしまう。
  • 運動は手段が目的になったとき最大化する|加藤文宏

    著者:ケイヒロ、ハラオカヒサ 反原発、しばき隊からツイフェミへ続く反省なき社会運動について。さらに集団で騒動を起こす人たちについて。たとえばワクチン忌避を煽る運動も。これらは頸を切られた鶏がひたすら走り回るような暴走ぶりをみせる。 何も言えなくなったあの頃いまから7、8年前になるだろうか。あきらかに空気が変わった。 その頃まで在日韓国・朝鮮人問題を騒ぎ立てる側に「言いたいことはわかった。たしかに目に余ることがあるのは知っている。そんな経験もした。だけどやりすぎだし、主語が大きすぎだし、極端すぎる話をしていないか」と思っていた。街頭やネットで活動する人々に眉をひそめている人々もいた。 「やりかたと言いかたがあるだろう」ということだ。 これは主に在特会(在日特権を許さない市民の会)の活動に対するものであったが、彼らが生まれた土壌は活動によって活性化し賛同者がとめどなく増殖していた。永住許可を得

    運動は手段が目的になったとき最大化する|加藤文宏
    yujimi-daifuku-2222
    yujimi-daifuku-2222 2021/12/16
    事の始めの人工知能学会のイラストに寄せられた批判も、今見ればこじ付けかつエビデンス皆無と言う他ない。一方的な決め付けによるキャンセル仕草に世間が違和感を抱き始めたのは良い傾向です。
  • 特殊フェミニストにとって萌え絵とは|加藤文宏

    聞き取り・調査・まとめ:ケイヒロ コーディネート:ハラオカヒサ この記事には露骨な単語や表現、ヌード写真や絵画が含まれます。ご注意ください。 はじめにデータは現実を的確に物語ります。 利益団体(圧力団体)化したツイフェミ集団の影響力は限定的ですが、SNS上の炎上劇が劇場化の一途をたどった結果、影響が2年間で10ポイント程度上昇しました。 これは[ある地方で暴力団が手榴弾や拳銃をつかって一般市民を巻き込む騒乱を起こしても他の都道府県に被害は及ばないし、騒乱が発生した地方でも死傷するのはごくわずかな人たちでしかない]というのと似ています。 いくら局地的であっても被害にあった人はたまったものではありません。 前々回、前回と特殊きわまりないツイフェミとは何か、これまでに何をしてきてどのような影響が出たか、一般論としてどのような対応策を取るべきか説明してきました。 今回は特殊化したフェミニストたちは

    特殊フェミニストにとって萌え絵とは|加藤文宏
    yujimi-daifuku-2222
    yujimi-daifuku-2222 2021/12/12
    まあ舐められてもしますし、オタクフォビアですよね原点は。/作品は可愛らしくでも、それで嫌いなキモオタが喜ぶなら許せないという呆れたレイシストですよ。作品の製作者や関わる人達の努力など考えてもいない。
  • 心を閉ざした人と生きるために|加藤文宏

    著者:ケイヒロ、ハラオカヒサ 心を閉ざした人たちとの10年間心を閉ざした人の問題を、それぞれの人が望むかたちで解決するのは簡単ではありませんでした。 また心を閉ざした人はさまざまでした。 わたしたちは東日大震災のあとデマを吹き込まれて避難する必要がないにも関わらず関西や沖縄などへ移住した人たちや、残された家族からの相談を受け活動してきました。またデマを吹き込んだり移住を強要するような言動を繰り返してきた者に無理強いをしないよう働きかけました。コロナ禍の陰謀論集団から離脱を望む人や、家族が陰謀論を信じ込み困りきっている人たちの相談に乗り対応を提案しました。 「心を閉ざした人」は静かに落ち込む人よりも、激しい言葉や行動で周囲を混乱させる人が多く「説得」の無意味さを痛感させられました。 こうした難しさを10年間で無数に経験し、軟着陸に成功した例から導き出されたものがあります。 心を閉ざすほかな

    心を閉ざした人と生きるために|加藤文宏
    yujimi-daifuku-2222
    yujimi-daifuku-2222 2021/10/07
    色々と厳しい。夫婦、家族の間柄であってもこれに付き合うのは困難を極める。/恐らく弱者男性に拒絶反応を示す女性も今の私と似た気持ちなのでしょう。嫌いな相手と無理に付き合えとまでは、私は言いませんけどね。
  • なぜあの人はウレタンマスクを使い続けているのか|加藤文宏

    ──なぜウレタンマスクを使い続ける人がいるのか。省エネが叫ばれても半袖スーツ、長袖の上着に半ズボンといった意識高いファッションをどうしても受け入れられない人が多かったのと同じかもしれないと考えてみる。 著者:加藤文(ケイヒロ)、ハラオカヒサ ウレタンマスクはとってもうれしいマスクだった新型コロナ肺炎が国内で蔓延しはじめた2020年1月から、私たちはマスクが不可欠な生活を1年半以上にわたって経験し、これは現在進行形で続いている。 必需品とも言えるマスクだが、すんなり買えたのは1月中かせいぜい2月初旬までだったかもしれない。コロナ禍初期から品薄になっていたマスク中国の不織布輸出制限で更に手に入れにくいものになり、品薄と高値が解消されはじめたのは2020年5月から6月頃、店頭に山積みされるようになるのは同年の秋以降だった。 サージカルマスクが品薄になればウレタンマスクと布マスクが注目を集めるの

    なぜあの人はウレタンマスクを使い続けているのか|加藤文宏
    yujimi-daifuku-2222
    yujimi-daifuku-2222 2021/08/11
    偽科学や陰謀論に厳しいスタンスを取ってきたはずの人が、反ワクチンやフクシマ呼びする人達を批判しないのは心底残念な態度だと思う。/相手が同じ党派のお友達だから批判できないのだとしたら自民党と何が違うのか
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