2016年3月14日のブックマーク (2件)

  • 「そごう柏店」を撤退に追い込んだ過酷な事情

    「ああ、ここもなくなってしまうのね」――。JR柏駅前にそびえる“思い出の場所”を前に、通りがかった年配の女性はそう嘆いた。 セブン&アイ・ホールディングス(HD)は3月8日、運営する西武旭川店(北海道)とそごう柏店(千葉県)の2つの百貨店について、2016年9月末に閉店すると発表した。好調なコンビニエンスストア事業とは対照的に苦戦する百貨店事業のリストラに踏み切り、経営改革のスピードを加速させる狙いだ。 「グループの利益が最大の今だからこそ、構造改革を進める」。記者会見に臨んだセブン&アイHDの村田紀敏社長はこう強調した。百貨店閉鎖に加え、同じ傘下の総合スーパー(GMS)のイトーヨーカ堂についても、2017年2月期中に20店の不採算店閉鎖に踏み切る。 閉鎖する百貨店2店舗で働く社員は、そごう・西武のほかの店舗へ配置転換する。契約社員については、閉店となる9月末で契約切れとなる。今回の閉鎖に

    「そごう柏店」を撤退に追い込んだ過酷な事情
    yujin_kyoto
    yujin_kyoto 2016/03/14
    レストラン階のレゴのディスプレイとか子供の頃に家族で行った思い出がいっぱいなので残念。そもそもデパートに行くという文化が廃れ、とにかく必要なものを速く安く手に入れればよい、そんな余裕ない時代なのかも。
  • 外国人の就学「不詳」16% 10年国勢調査に無回答多数 - 日本経済新聞

    2010年国勢調査で、7~14歳の外国人の子供の16%、約1万3千人が、就学状況「不詳」と分類されていたことが13日、共同通信の分析で分かった。回答がなかったためだが、日人の同比率0.01%との差は大きく、外国人が対象となる調査の難しさが浮き彫りになっている。最新統計となる10年調査から外国人関連を抽出して分析した。教育関係は「在学中」「卒業」「未就学」を選び、未就学なら幼稚園や保育所に行

    外国人の就学「不詳」16% 10年国勢調査に無回答多数 - 日本経済新聞