荒木飛呂彦の新刊で語る衝撃の事実! JOJOの荒木飛呂彦先生は近年はせっせと活字の本を書いている。どれもこれも集英社新書だ。そりゃまあそうだろうと思うが、数年前から新書ブームで各出版社が新書レーベルを創刊してしのぎを削っているので、集英社としては荒木飛呂彦というのは他では読めないコンテンツとして売りたいのだろう。 そしてまんまと僕はぜんぶ買ってしまっているのだから集英社の思う壺だ。だって荒木飛呂彦がどんなことを書くのか気になるはずだ。あんな漫画を描いてるやつは何を考えているのだ!? 最初の映画のやつを読むと本当に荒木飛呂彦ってホラー映画オタクだなあと感心する。目線や知識やチョイスする作品がホラー映画オタクの我々とまったく同じ。そりゃジョジョとかにハマるのも無理がない。ジョジョの第三部で、『ゴースト血のシャワー』とか『ブロブ』とか『クリスティーン』などのB級ホラームービーがネタになっていると
あいちトリエンナーレで海外作家計12組が出展辞退や一時中止「政治的圧力あった」「表現の自由は重要」企画展「表現の不自由展・その後」が中止されたことにより、あいちトリエンナーレに出展していた海外の作家が作品の一時展示中止などを表明し、抗議の姿勢を示しています。 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、テロ予告などを理由に「表現の不自由展・その後」が中止されたことに対し、8月15日までに海外からの出展作家ら計12組から出展の一時中止などの申し出があった。 あいちトリエンナーレの国際現代美術展に出展している作家は計66組で、海外からの出展は36組だった。表現の不自由展の中止による12組の一時中止などで、海外から出展した作家の3分の1が作品展示を取りやめた計算となる。 8月12日には、新たに海外作家9組らが、同展中止への抗議声明を米メディアを通して発表し、展示の一時中止を申し出た。9
2020年東京五輪・パラリンピックのテスト大会で、スイムコースの水質悪化が露呈した。大会実行委員会は17日午前3時から危機管理会議を開き、大腸菌レベルが基準値を大幅に超えていることを確認。スイムの中止を決定し、全種目をランとバイクのデュアスロンに変更した。 大会実行委によると、16日午後1時に採取されたサンプルで大腸菌の数値が国際トライアスロン連合(ITU)基準値の上限の2倍を超えた。同日午前5時のサンプルは基準値内だったため、急激に上昇したことになる。15、16日のトライアスロン五輪予選は基準値内の数値で、通常通りにスイムも行われた。
就職情報サイト「リクナビ」を運営する会社が、就職活動をしている学生の内定を辞退する確率を予測し販売していた問題で、東京労働局は、職業安定法に抵触していた可能性もあるとして、週明けから関係する企業の調査を本格的に始めることになりました。 職業安定法では、求人サイトの個人情報の取り扱いについて業務の目的以外に使う場合は本人の同意を得るよう指針で定めていますが、リクルートキャリアは学生から同意を得ていなかったことを明らかにしています。 またデータの販売先には、りそなホールディングスや大和総研ホールディングス、それにNTTグループの2社が含まれていることが分かり、各社はいずれも「採用選考の合否の判断には使っていない」と説明しています。 東京労働局はリクルートキャリアに加えて、これらのデータを購入した企業についても職業安定法に抵触していた可能性もあるとして週明けから本格的な調査を始め、個人情報の扱い
今月10日、茨城県守谷市の常磐自動車道で、24歳の男性が「あおり運転」を受けて本線上に停車させられたうえ、降りてきた男に暴行されけがをした事件で、警察は43歳の男を傷害の疑いで全国に指名手配しました。 この事件は今月10日の午前6時すぎ、守谷市大柏の常磐自動車道の上り線で、24歳の男性会社員が運転する車が白い乗用車から「あおり運転」を受けて本線上に停車させられ、乗用車から降りてきた男に「殺すぞ」などと脅された上、窓越しに顔などを殴られけがをしたものです。 警察はドライブレコーダーの映像などをもとに捜査を進め、宮崎容疑者が関与した疑いがあるとして傷害の疑いで逮捕状をとり、全国に指名手配しました。 警察などによりますと、宮崎容疑者が乗っていた乗用車は海外の高級メーカーのSUVと呼ばれるタイプで、横浜市内のディーラーから先月下旬に代車として貸し出されましたが、3日間の期限をすぎても返却されず、デ
1964年以来、56年ぶりの東京オリンピックが開催されます。 日ごとに盛り上がりを見せる反面、今に至るまでに多くの問題点が取り上げられ、開催に向けての不安や危機感を抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 唐突になりますが、1964年東京オリンピックの「振り返り」の記録の一部をご紹介します。 当時、国立屋内総合競技場の開発事務を行った関東地方建設局営繕部がのちに作成した「施工記録」です。 (前略) ’’最後に此のような工事が同じ単価で同じ工期内で完成させる事は恐らく不可能であるという事を付記したい。 オリンピックの旗印のもとに幾多の無理が通り道理がひっこんだのであって、このような事例を再現させてはならないと思う。’’ (後略) 実施組織自らが名を付けて作成した記録です。本来であれば不明瞭にしたり敢えて触れずに記録として残すことも可能だった筈です。 しかし、先人達は未来の私達に向けて
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