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  • 「原子炉のたまっている水の中に生物の姿が!」フクイチ内の高線量に耐えて発生したのは... - 社会 - ニュース

    2011年3月11日の事故後の福島第一原発3号機原子炉。爆発の衝撃で建屋が吹っ飛んでいる 「たまっている水の中に生物の姿が見える」原子炉内の映像を見た専門家はそう言った。 フクイチに新たなる事態が発生。その真実に迫った! * * * 「なんだ、あのマリモみたいなものは?」「大至急、あの水を調べさせてほしい!」 東京工業大学地球生命研究所特命教授の丸山茂徳氏は、フクイチ(東京電力福島第一原子力発電所)の原子炉格納容器内の映像を見てそう叫んだという。 「昨年から公開されている原子炉内の映像を見て、実に多種多様な生命体がいることに驚きました。しかも、活動しているのは目に見えないミクロン単位のバクテリアや細菌だけでなく、藻類や動物・植物性プランクトンなどミリ単位の多細胞生物が繁殖している可能性が高い。 水中のあちこちに沈殿した泥土や水あかのような物質、2号炉の水没した部分に広がる黒や深緑色のシミな

    「原子炉のたまっている水の中に生物の姿が!」フクイチ内の高線量に耐えて発生したのは... - 社会 - ニュース
  • 「おまえ、本当に撃たれるぞ!」「この子のためにお金をください」――“世界で最も迫害されている”ロヒンギャの現実 - 社会 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース社会「おまえ、当に撃たれるぞ!」「この子のためにお金をください」――“世界で最も迫害されている”ロヒンギャの現実 バングラデシュ最大のロヒンギャ難民キャンプ・クトゥパロンのテント内で暮らす10代の女性。昨年10月、ミャンマー軍による弾圧を逃れ、舟でこの地にたどり着いた。逃げる時、「コスメとお気に入りの服だけを鞄に詰め込んで家を出た」のだと笑う。彼女のように、難民キャンプではきちんと化粧をしている女性が少なくない1月中旬、国連が「世界で最も迫害されている民族」と認定したイスラム教徒の少数民族・ロヒンギャの難民キャンプを訪れた。 週プレNEWSでも報じた『現地ルポ―虐殺、人身売買…「ロヒンギャ」民族浄化の実態』の通り、昨年8月以降、ロヒンギャは故郷のミャンマー西部ラカイン州で武装集団が治安当局と衝突して以降、60万人以上が弾圧を逃れて隣国バングラデシュに遭難。彼

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    yujin_kyoto
    yujin_kyoto 2018/03/05
    “実は現在、ミャンマーから日本に亡命した“在日ロヒンギャ”は約230人いる。そのうちの9割が群馬県館林市とその周辺に暮らしている”
  • 全国で波紋を呼ぶ“ツタヤ図書館”が和歌山でも異例の選定!「まるでゴミ処理場の建設みたい」? - 社会 - ニュース

    2013年にオープンした佐賀県・武雄市の“ツタヤ図書館”。19年秋には和歌山市での開館も決定したが…「まるでゴミ処理場の建設みたい」 ある自治体関係者が漏らしたひと言に、この問題のおかしさが集約されている。 和歌山県の県都・和歌山市が、2019年秋に開館が予定されている新しい市民図書館の指定管理者にレンタル大手CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)を選定し、12月15日の市議会で正式に承認された。 全国にTSUTAYAを展開する同社が運営する通称・ツタヤ図書館は、2013年に佐賀県武雄市にオープンしたのを皮切りに、今年2月に開館した岡山県高梁(たかはし)市までに全国で4館が開館。来年には、山口県周南市と宮崎県延岡市(の貸出はしないブックカフェ)でも開館が予定されている。 開放感ある吹き抜けの空間に、カフェや書店を併設した施設として話題を呼び、街の活性化にも繋がると、当初は“地方創生

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  • 医師も驚く若者の「免疫力低下」。感染症増加で20代でも風邪から肺炎に!? - ライフ・文化 - ニュース

    飛び回る細菌やウイルスから身を守るバリア=免疫力が、若年層では低下する一方。命に関わる危険な感染症も! 不規則な生活、ストレス、そして運動不足…。現代人の生活は、かつて「オヤジ病」といわれた病気の低年齢化をグイグイ進行させていた! 名医たちの指南で、2017年こそ心機一転、健康なカラダとココロを取り戻せ! ■風邪から肺炎を発症し、入院に至るケースも 人が日常生活を送る空間には、目に見えない雑多な細菌やウイルスが潜んでいる。ただ、若いうちは免疫機能が活発なため、細菌やウイルスが体内に入っても、めったに病気を発症しない…というのが、これまでの常識だった。 しかし、今の若い世代は細菌やウイルスにめっぽう弱いと、東京・山王病院副院長で、呼吸器外科医の奥仲哲弥先生は語る。20代、30代で肺炎にかかる人が増えてきたことが、その顕著な例だという。 「肺炎の原因になる微生物はたくさんあり、症状もそれぞれ

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  • 東京五輪裏金問題で「日本はシロ」報告にフランス検察がキレた理由 - 社会 - ニュース

    東京五輪招致を巡る裏金疑惑を自ら検証したJOCの調査報告書が9月1日に公表された JOC(日オリンピック委員会)は2020年東京五輪の開催権を「黒いカネ」で買ったのではないか――。そんな疑惑を検証したJOC調査チームの報告書が公表されたのは9月1日のことだった。 その結論はシロ。日コンサルタント会社に支払ったとされる約2億3千万円は「違法性のない支出」と認定され、日の法律やIOC(国際オリンピック委員会)の倫理規定には抵触しないと結論づけられたのだ。 だが、その検証に国際社会から厳しいまなざしが注がれている。欧州メディアやIOC関係者からだ。JOCの疑惑を最初に報道した英・ガーディアン紙の記者が言う。 「まったく噴飯モノの調査報告です。JOCの調査チームはコンサル会社に支払った巨額の費用を正当な支出としていますが、コンサル会社の代表やその仲介をした元IOC委員など、疑惑の渦中にいる

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  • 運転手たちが明かす「EVタクシーはツライよ」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    エコエネルギー振興の切り札として、大阪でEV(電気自動車)タクシーが導入されたのは2011年2月のこと。 「新エネルギー関連産業を育てようと、府が日産自動車、タクシー会社約30社の協力を得て50台のEVタクシー(日産のリーフ)を導入しました。1台につき府から100万円、国から78万円の補助金が出るため、タクシー会社は1台のEVタクシーを割安価格の200万円で導入できました」(大阪府・新エネルギー産業課) タクシー業界の期待も大だった。 「何しろ運転していて疲れない。揺れ、ノッキングがなく、滑るように走る。電気代もガソリン代よりはるかに安くて済むし、故障も少ない。将来はEVタクシーが主流となるのは間違いない」(大阪市内のあるタクシー会社) そんな評判を聞きつけてか、JR大阪駅に隣接するデパート脇に設けられたEVタクシー専用乗り場には、乗客が連日、行列をつくったものだった。 あれから丸2年。福

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  • ひかりの輪代表役員・上祐史浩氏「我々からしたら、デモしかやってないのに、それで変われるわけないじゃんって」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    週プレNEWS TOP > ニュース > 社会 > ひかりの輪代表役員・上祐史浩氏「我々からしたら、デモしかやってないのに、それで変われるわけないじゃんって」 1995年3月20日、世界でも類を見ない無差別大量殺人テロ「地下鉄サリン事件」が発生した。日中を恐怖と不安に陥れた事件の首謀者、オウム真理教・麻原彰晃(名=松智津夫)は、死刑囚として獄中にある。そして、最後の逃亡犯となった高橋克也も、去る6月15日に逮捕された。 今、呼び起こされる17年前の記憶。それに呼応するかのようにメディアに戻ってきた男が、元オウム真理教外報部長、現ひかりの輪代表役員の上祐史浩(じょうゆう・ふみひろ)氏だ。 6月16日に放送された『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)に出演した際には、賛否両論を含め、大きな反響を呼んだ。 さらに7月2日発売の『週刊プレイボーイ』にも登場。オウム問題を扱った著書『

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