ブックマーク / mohritaroh.hateblo.jp (3)

  • 濁点が読めないせいで、iTunesから「bird」が消えた(【追記】修正済み) - in between days

    【追記】まだ確認してませんが、先日公開された11.3系で修正されたとの風の噂を耳にしております。ほんとうなら、こんなに嬉しいことはない、ぼくにはまだ(ry【07-15】 【追々記】11.3で直ってました。よかったよかった。【07-26】 iTunesというのは、Appleの高性能マルチメディアコンテンツ再生ソフト。iPodなどの母艦となるソフトなので、Windowsユーザーでも利用している数少ないAppleソフトウェアのひとつだ。ぼくもそのひとり。 いま配布されている最新のiTunes 11.2.2には、濁点と半濁点の文字が読めないというグレイトなバグがある。たとえば「ブルーハーツ」というバンドは、一文字目の「ブ」を読み飛ばされて、「ル」の並びにソートされる。ひとによっては「ルースターズ」の下に「ブルーハーツ」があって、なかなか具合がよい。僕の再生リストでは「イ」のところに「バービーボーイ

    濁点が読めないせいで、iTunesから「bird」が消えた(【追記】修正済み) - in between days
    yujin_kyoto
    yujin_kyoto 2014/07/05
    細かく笑える
  • 最近のウェブのニュースやまとめでよく見かける「○○が発売」という見出しの主格の助詞「が」になんかモヤモヤするものがある - in between days

    なにがモヤモヤするかというと、この「○○」には(発売元になる主体ではなくて)発売される製品名が入るパターンなんだが、製品名「○○が」のあとに「発売」とくるなら「発売される」と受動態になるはずだけど、助動詞「される」を省略してしまうと能動態「発売する」の省略と区別できなくなる。むしろ、能動態「する」を省略した形で「○○を発売」という見出しを立てるもんなんじゃないか(あと「○○が発売に」とするパターンもあるか)とおもうんだけど、このところネットを見てると「○○が発売」と書いてすましているのをけっこう見かけてて、それでモヤっとする。 これってひょっとして、そもそも「される」を省略してるんではなくって、口語でもう一般的になってきた「〈製品名〉が売ってる」のさらに進化系で「〈製品名〉が発売する」という表現にまったく違和感がなくなってるだけなのかもしれない。実際にネットを検索すると「〈新作ゲーム名〉が

    最近のウェブのニュースやまとめでよく見かける「○○が発売」という見出しの主格の助詞「が」になんかモヤモヤするものがある - in between days
  • ボカロ曲のリズム感について書いてるブログがおもしろくて、日本のポピュラーミュージックにはリズム感があったりなかったりするのかもしれないと漠然と考えた - in between days

    ちょっと前の記事なんだけど、最近読んだこのブログがおもしろかった。 ボクボカ第126回「千桜に対する困惑」 - ボカロとヒトのあいだ 「千桜」にはタメや、ハネが一切ない。定規できっちり計れそうなくらいに均等で均質なリズムが刻まれる。とはいえ、ミニマルなビートを反復することによって気分を昂揚させるテクノ系のリズムではない。白人特有のスクウェアなリズムでもない。ひたすらに淡々としている。 「千桜」を支持する世代と、R&Bがベースにある音楽を聴き続けてきた世代はとっくに断絶していて、前者にとっては「千桜」のリズムこそが自身の生体リズムを反映し、逆にR&Bは不自然に感じられているのではないか。 これすごい面白かったので、日のポピュラー音楽のリズムみたいなことについてちょっと考えた。 少し自分語りをすると、R&B的なリズムっていうのは、ハイティーンのころに洋楽をたくさん意識して聴くようにな

    ボカロ曲のリズム感について書いてるブログがおもしろくて、日本のポピュラーミュージックにはリズム感があったりなかったりするのかもしれないと漠然と考えた - in between days
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