サインアップのフローであれ、マルチビュー・ステッパーであれ、ありきたりのデータ入力であれ、「フォーム」はデジタル・プロダクト・デザインにおいて最も気を遣わなければならないものの1つです。 そこで、今回は一般的にフォーム・デザインで何をやり、何をやらざるべきかについてお話したいと思います。あくまで一般的なガイドラインですので、そのようなものとしてご理解頂いた上で、皆さんの参考になれば幸いです。
![優れたフォームをデザインする](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/accfedb7700d97fe5f32a380683b20054053fe0c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmiro.medium.com%2Fv2%2Fresize%3Afit%3A1200%2F1%2ALJ0JHTq5_k1u23Fl9XTNmA.jpeg)
先日、とあるJavaScript関連の記事を読んでいたところ、"Optimistic Updates" という技術が紹介されていました。 日本語に直すと "楽観的更新" といったところでしょうか。 はじめて聞いた言葉で、日本語の記事も見当たらなかったため記事にしてみます。 Optimistic Updatesとは Optimistic Updatesというのは、ネイティブアプリやSPA(Single Page Application)などで使われる技術で、非同期の通信処理が成功するという前提(楽観)のもとに、通信のレスポンスを待たずに次の処理を行うというものです。 最も多いOptimistic Updatesの使い方は、UIへの反映をリクエストの結果を待たずに行うというものでしょう。 Optimistic Updatesの例 例えば、よくある「いいね」ボタンのようなものにOptimisti
はじめに Webサービスやアプリを企画したり、立ち上げたりする際にプロトタイピングツールや、ExcelやPowerpoint、Illustraterなどを駆使した謎のファイルで画面遷移図を描くことがある。 こういう図を元に仕様を決めて行って、サービスを作っていくのは以下の点で困る。 画面遷移図が保守されない。 書くのが非常に面倒くさい ユーザーのモチベーションの流れが追いづらく、見た目ばかりに注目してしまうものになりがち マシンリーダブル(ソフトウェアで構造を取り出せない)でない。 このような欠点があってどうにも扱いづらい。 そんなわけで、markdown風のテキストから簡単に画面遷移図を描けないかなとコンパイラを作成し、次にそれをインタラクティブに編集できるエディタを作成した。 UI Flows図について 画面遷移図的なものを書く際に、僕が個人的につかっていた表現方法として、UI Flo
結論として、最近の流行は丁寧にやるとしてもPUSH通知の依頼は問答無用で出すというのが主流のようだ。最もメジャーなのは、起動時に問答無用で出すこと。 あまりくどく説明しても読まれないこともあるし、画面を挟むことでもしかしたら離脱率が上がるから開発力がりそうなところでも唐突表示を選んでいるのかもしれない。 少し古い記事では、スマートニュースなどは長い目のチュートリアルがあったが、今は1ページ挟むだけになっていたりするところからも、チュートリアルは短くしたほうが良さそうなことが推測される。 「通知」の意味がわからないユーザーさんもいそう - koogawa のコメント / はてなブックマーク という意見も考慮すると、ここまでカバーする場合は通知をオンにすることとメリットをしっかり結びつける必要がありそうだ。 唐突系で無い場合、ユーザがPUSH通知などを含めたリセットを行った場合に再度出すような
Electronを使って簡単にデスクトップアプリを作成できるようになったのはいいんですが デスクトップアプリのUIが劣化してしまうのはユーザーとしてはきっと辛いはず そこでPhotonKit(以降はPhoton)ならOSXのネイティブっぽいUIを提供してくれます。 OSXユーザーなら親しみやすくWindowsユーザーも「あっiTunesっぽい」と思ってくれるのではないかなと思います。 ダウンロード PhotonのGetting startedの右側にあるDownloadからzipをダウンロードします ダウンロードしたPhotonのフォルダー構成は以下のようになっています。(v0.1.2の時点では) photon/ ├── css/ │ ├── photon.css │ ├── photon.min.css ├── fonts/ │ ├── photon-entypo.eot │ ├── p
シニアがウェブサイトを利用する際の大きなハードルの一つが、各種「入力フォーム」です。 一般的にシニアの方ほど入力に時間がかかり、また不適切な入力によるエラー発生頻度も高くなることは、ユーザビリティ業界の権威であるニールセンノーマングループのレポートも統計データを用いて指摘しています。 シニアをターゲットとしたウェブサイトの多くはこうした状況を考慮して、入力フォームのシニア対応に力を入れているところが多いのですが、その中でも私個人から見て特に完成度が高いと感じているのが、健康食品の『皇潤』で有名なエバーライフです。 今回、そのエバーライフの入力フォームで実装されている様々なシニア対応施策について、実装方法まで含めて詳しくご紹介していこうと思います。 1. 各フォームがそこそこ大きく見やすい 2. 必須項目表示がわかりやすい 3. ふりがなが自動的に入力される 4. 住所が自動的に入力される
Google’s brand is shaped in many ways; one of which is through maintaining the visual coherence of our visual assets. In January 2012, expanding on the new iconography style started by Creative Lab, we began creating this solid, yet flexible, set of guidelines that have been helping Google’s designers and vendors to produce high quality work that helps strengthen Google’s identity.
私は Git の大ファンですが、そのためほとんどの UI (ユーザーインターフェース)、特に IDE に統合されているものに関してはそれほどの大ファンではありません。これらの UI は複雑でややこしいのです。これらはいくつかの一般「VCS」言語をコマンドにマップしようとします。または隠しすぎるので、何が起こっているのか理解しずらくしてしまいます。更にひどい場合: Tcl/Tk で書かれています… 端的に言えば、私はこれらの UI を信頼していません。 コマンドラインは私のためのものです。自分のコマンドラインは好きなので、これは素晴らしいものです。ほとんどいつでも履歴の「グラフィック」ビューを見られることや、コミットを準備している時に少し助けてもらえるのは良いことです。 tig で入力する。tig はテキストモード、 Jonas Fonseca によって書かれた git 用の ncurses
Bootsnipp Design elements, playground and code snippets for Bootstrap HTML/CSS/JS framework What is this? Bootsnipp is an element gallery for web designers and web developers, anybody using Bootstrap will find this website essential in their craft. Stay updated, Subscribe to Bootsnipp mailing list (only important updates will be sent, your email is never shared or sold to anyone else)
Titanium Form DesignerはWebブラウザ上でTitaniumのUIコードを生成するソフトウェアです。 TitaniumはJavaScriptのコードの中でUIを定義して画面を作成します。プログラマーにとっては分かりやすいかも知れませんが、慣れてくると面倒に感じるかもしれません。そこでTitanium Form Designerを使ってビジュアル的に画面を作成してみましょう。 作成画面です。左側からコンテンツを中央の画面にドロップします。 ドロップするとプロパティウィンドウが表示されます。 画像の場合はURLを入力します。 右側にソースが表示されています。これをコードに貼付ければ画面が作成されます。 Titanium Form Designerではまだ単純に追加したオブジェクトごとに画面を生成するくらいしかできませんが、そこは将来性に期待といったところでしょうか。また基礎
フジテレビ / めざましテレビ 2013-2015 Logo Type, Corner Logo & Telop Design SUZUKI / Tokyo Motor Show 2011 Monitor Motion Graphics Design Cybozu / kintone 2012 Logo, Web Application UI Design 株式会社三階ラボ 3flab inc. 沿革 2008/4 株式会社スリーフローを設立 2012/4 株式会社三階ラボに社名変更 資本金 3,000,000円(2014/8現在) 取引銀行 東京三菱UFJ銀行 〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2-2-3 エヴァーグリーン笹塚503 Evergreen Sasazuka #503, 2-2-3 Sasazuka, Shibuya-ku, Tokyo 151-0073, Japan
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