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2010年7月19日のブックマーク (4件)

  • DCIアーキテクチャによるWebアプリケーションの実装:ドメインレイヤ - Digital Romanticism

    DCIアーキテクチャを用いて、割り勘の計算を行うWebアプリケーションを実装する。 導入 前回のエントリでは、DCIアーキテクチャの思想に基づき、試験的にドメインレイヤを実装しました。今回からはその発展編として、DCIアーキテクチャによるWebアプリケーションについて、数回に渡り検討していきます。言語はScala、WebフレームワークとしてはWicketを使用します。なお、データは今のところメモリに保持することとし、永続化層の実装については後日検討することにします。初回の今回はドメイン層をターゲットとして設計について考えていきます。 割り勘アプリケーション 要件 これから実装していくのは「割り勘アプリケーション」です。前回でも使用していたSharePieの概念を身近な形で引き継いだものですね。使用される状況は以下のようなものを想定しています。 飲み会の清算は等分ではなく、役職に応じて「傾斜

    DCIアーキテクチャによるWebアプリケーションの実装:ドメインレイヤ - Digital Romanticism
  • DCIアーキテクチャの実装:ローンシンジケート - Digital Romanticism

    DCIアーキテクチャの概要を整理した上で、DDDに登場するローンシンジケートを用いたサンプル実装を示す。 DCIアーキテクチャの概要 Trygve Reenskaug氏とJames O. Coplien氏によるDCIアーキテクチャの構想は、「DCIアーキテクチャ - Trygve Reenskaug and James O. Coplien」にて解説されています。ここでは、オブジェクト指向の質が人間のメンタルモデルを捉えることにあるとした上で、オブジェクト指向の問題点とその解決方法が語られます。オブジェクト指向の問題とされているのは、構造を捉えることに長けている反面、ふるまいをとらえることが苦手であるという点です。具体的には、特定のふるまいをどのクラスにおくべきか悩んだり、エンティティクラスが大量のメソッドで肥大化してしまうといったことが挙げられるでしょう。 この問題に対する解決は、オブ

    DCIアーキテクチャの実装:ローンシンジケート - Digital Romanticism
  • DCIアーキテクチャ - Trygve Reenskaug and James O. Coplien - Digital Romanticism

    この記事はartima developerに掲載されている、Trygve Reenskaug氏とJames O. Coplien氏による記事「The DCI Architecture: A New Vision of Object-Oriented Programming」を、著作権者であるBill Bennrs氏の許可を得て翻訳したものです。文内の図の著作権はArtima, Inc.に帰属します。(原文公開日:2009年3月20日) 要約 オブジェクト指向プログラミングはプログラマとエンドユーザの視点をコンピュータコードにおいて統一するものと考えられていた。この恩恵はユーザビリティとプログラムの分かりやすさの両面にわたる。しかし、オブジェクトは構造をとらえるのに長けている一方で、システムの動作をとらえることができていない。DCIはエンドユーザのロールに関する認識モデルとロール間の関係を

    DCIアーキテクチャ - Trygve Reenskaug and James O. Coplien - Digital Romanticism
    yujiorama
    yujiorama 2010/07/19
    ユーザの考える概念をプログラミングにも取り込もうとする、というか、実装の上位概念として前提にする、というか
  • とちぎテストの会議

    Shouichi Nakauchi @mame @goyoki それはよかったです。私は結局、金曜日の有休とれず、LTはキャンセルでしたから。腹いせに #toteka の休憩時間にしゃべっちゃおうかな。。冗談です。

    とちぎテストの会議