『ダレル・ロイヤルの手紙』という名文が存在します。 私がこの言葉を知ったのは週刊少年ジャンプにて連載された『アイシールド21』でした。 内容が非常に秀逸であり、自分の軸(精神)と似ている部分があるので、ここに紹介しておきます。 親愛なるロングホーン諸君 打ち負かされる事自体は、何も恥じるべき事ではない。 打ち負かされたまま、立ち上がろうとせずにいる事が恥ずぺき事なのである。 ここに、人生で数多くの敗北を経験しながらも、その敗北から、はいあがる勇気を持ち続けた、偉大な男の歴史を紹介しよう。 1832年 失業 1832年 州議選に落選 1833年 事業倒産 1834年 州議会議員に当選 1835年 婚約者死亡 1836年 神経衰弱罹病 1838年 州議会議長落選 1845年 下院議員指名投票で敗北 1846年 下院議員当選 1848年 下院議員再選ならず 1849年 国土庁調査官を拒否される