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ブックマーク / blog.j5ik2o.me (6)

  • ドワンゴを退職しました - かとじゅんの技術日誌

    2/28日付けでドワンゴを退職しました。お世話になった会社なのでちゃんとお礼をいっておこうと思います。 初めてのコンシューマ向けウェブサービスでした。とてもよい経験をさせてもらいました。ありがとうございました。 一番大きいところは、ScalaとDDDを採用したサービスを開発してリリースしたってことですね。そのあたりの詳しい話は Scala Conference 2013 で聞けると思います*1。 Scalaで開発した感想ですが、よく話題になる習得コストはそれほどかからなかったように思います。ある程度先にScalaをやっている人がいれば、その人を軸に最初は命令型(var)で書いて言語仕様も部分的な理解でも問題なかったですね。慣れてきたらvalのコードに挑戦するとよいですね。valでコードが書けるとより関数型スタイルになるので、コードが理解しやすくなります。 こういう風に段階的に学習して、プロ

    ドワンゴを退職しました - かとじゅんの技術日誌
    yujiorama
    yujiorama 2013/03/01
    ドワンゴ退職AdventCalendar w
  • 転職先が決まりました - かとじゅんの技術日誌

    転職活動を始めました - じゅんいち☆かとうの技術日誌 の結果発表の時が来ました。ということで、転職先が決まりました。 「バリューパックでセットで転職をできればいいねぇー」なんていってましたが、結局 別々の会社に転職することになりました。まぁ、別々の会社に行っても、お互いに触発しあえる存在というのは変わらないので。 そして、私は23日から 株式会社ドワンゴ の社員になります。java-jaの人たちから声を掛けてもらったのがきっかけです。 当初は、分散処理系や研究開発系の業務を想定していましたが、技術を使って、なんか面白いこと、変わったこと、インパクトがあることをやってみたいという思いがあり、決断した次第です。 そもそも書ききれないと思いますが @coji,@yamashiro,@kwappa,@yoshiori,@suzuki0keiichi,@kenmaz,@fd0, @meso,@ug

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    yujiorama
    yujiorama 2011/08/22
    唯一の変わらない吸引力、ドワンゴ
  • JavaでActorっぽいものを作ってみる - かとじゅんの技術日誌

    前回 JavaScalaの"アクターのようなもの"を作ろうということだったので、早速 作ってみました。目的は、Actorの概念に触れることで、並行処理プログラミングの勘所を学ぶことなので、その前提で読んでいただければと思います。 リソース共有モデルには限界がある 「オブジェクト指向プログラマが次に読む Scalaで学ぶ関数脳入門」には、複数のスレッド間でリソースを共有する「リソース共有モデル」の限界について触れています。 「リソース共有」モデルを前提としている限り、プログラムの規模が大きくなるに従って、並行処理にまつわる複雑さや問題に対処することが困難になってきます。 これに対して、もしスレッド間で同一リソースを共有しないで、協調処理を行うとしたらどうでしょうか。リソースを共有しなければ、データ不整合やデッドロックなどの、並行処理で問題とされていることを回避できるのです。メッセージパッ

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  • 努力する人が最後には”できる人”になる - かとじゅんの技術日誌

    先日の2月3日で39歳になりました。社会人20年を振り返ると苦労の歴史でした。でも、それは誇らしいことでもあります。 今でこそ「できる人」というイメージが強いかもしれませんが、、駆け出しのころは全くできない子でした。 ということで、苦労話。タイトルがありきたりですが、でも難しいことなんであえてつけてみた。押し付ける気も全くないですけど、できるやつが何 後付でカッコつけてんだよ!とか、非論理的だなって言われると思います。それは否定しません。そんなことは承知の上で、以下 おやじのうんちくをたれます。 限界を超えた努力 初めてのプログラミングは10歳の時にBASICでプログラムです。なんか難しいこと簡単にやらせてみたい欲求があって、PCというのは難しいけど楽しいかもしれないと思った。その頃の「好き」のレベルはまだ淡い幻想です。 それ以来、社会人になるまでPCゲーム機でしたが、社会人になってC言

    努力する人が最後には”できる人”になる - かとじゅんの技術日誌
  • パーサーコンビネータで遊んでみた - かとじゅんの技術日誌

    ちょりーす。 以前、こちらのエントリで、(((1 + -2)*-3)/4)+5のような計算式を渡して、BigDecimalで計算結果を求める簡単な言語を作ったわけですが、 数値がBigDecimal型な計算式言語を作ってみた - じゅんいち☆かとうの技術日誌 これと同じものをScalaでやってみました。いちいち、こんなことしなくてもScalaなら計算できますが、パーサの使い方を学ぶための典型的なパターンということ、やってみました。 前回がどうだったか忘れたのですが、今回は浮動小数点も演算できるようにしてみました。 とりあえず、Mainから。 package parser object Main { def main(args:Array[String]){ val parser = new ExprParser; val parseResult = parser.parse("(((0.1

    パーサーコンビネータで遊んでみた - かとじゅんの技術日誌
  • Scalaのジェネリックスを学ぶ - かとじゅんの技術日誌

    Scalaのジェネリックスを少し学んでみました。(なんか違うんじゃね?とかあれば、ツッコミお願いしますm(_ _)m) Javaのジェネリックスでは、型パラメータは共変/反変ではない Javaでこんなコードを書いてコンパイラに怒られたことないですか。 public interface Animal { } public class Dog implements Animal{ } public class App { public static void main(String[] args) { ArrayList<Animal> animals = new ArrayList<Dog>(); } } ArrayList<Animal> animals = new ArrayList<Dog>(); とすると、型がミスマッチとなります。 つまり、ArrayListのサブ型として、Arra

    Scalaのジェネリックスを学ぶ - かとじゅんの技術日誌
    yujiorama
    yujiorama 2010/11/07
    細かいけど分かりやすい型遊び
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