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2010年3月5日のブックマーク (3件)

  • 日本の中学校の映像を観た外国人たちのコメント

    ファンタジウム(1) & よんでますよ、アザゼルさん。(4) 名作の香りを嗅ぎ取りトライしてみたファンタジウム。表紙を見て手品 の天才少年がガンガン活躍する話かと思ってた。主人公の少年もキャプ テン翼の翼くんみたいに好きなこと一筋で朗らかな性格だろうなあと。 でも違いましたね。手品がストーリーのメインにあるのは確かだけど、 テーマは人間ドラマな印象。人間ドラマだけに人物中心なので主人公の 性格も良い意味で一癖あったりします。舞台の上で多くの観客を前に落 ち着いて大人顔負けの凄いマジックを披露するかと思えば、自分自身と 家族に問題を抱えていて子供らしい危うさも見せる。何かこうほっとけ ない気にさせる魅力があったり。メインキャラの一人で社会人の北篠は 正にそんな主人公に魅せられて彼をステージに立たせたり、一緒に暮ら し始めたりする。その北條や家族とぶつかり合いながら少しずつ成長し て行くという

    日本の中学校の映像を観た外国人たちのコメント
  • 偉人たちの名言集1

    やさしい言葉は、たとえ簡単な言葉でも、ずっとずっと心にこだまする。 ─マザー・テレサ ☆簡単な一言でも、思いやりのある言葉は、ずっと忘れずに憶えているものです。ちょっとした言葉でも、誰かを幸せにすることができます。

  • マクニール「世界史」はスゴ本

    800ページで世界史を概観できる名著。 「シヴィライゼーション」という文明のシミュレーションゲームがある。暇つぶしのつもりで始めたのに、暇じゃない時間まで潰されてしまう危険なゲームだ。マクニール「世界史」もそう。それからどうなる?なんでそうなる?に次々と答えてくれる書は中毒性が高く、読むシヴィライゼーションといってもいい。 ゲームのように面白がれないが、ゲームのように熱中して、マクニール「世界史」の最新完訳版を読む。世界で40年以上にわたって読み続けられており、blog/twitter/tumblr でスゴいスゴいと噂には聞いていたが、たしかに素晴らしい。何が良いかっていうと、「眠くならない歴史」であるところ。 話は少しさかのぼる。流行に乗っかって教科書開いたはいいが、あれだね、睡眠導入剤として最適だね、山川世界史。パブロフのなんちゃらのように、開いた途端、急速に眠くなる。「メソポタミア

    マクニール「世界史」はスゴ本