孤独やぼっちというとネガティブな印象を持ちますが、一概にそれらを悪いものだと捉える必要はないのではと思うようになりました。 人との関わりを拒絶したり、常にひとりぼっちであることを肯定したいわけではなく、時には自分の時間を確保することも大切なんじゃないかということです。 最近の人たちはSNSの発達により、家にいるときでさえも誰か繋がっていることができます。ここに問題があるのではないでしょうか。 ぼくも少し前までは、授業やサークルのあとは頻繁に友人たちと飲み、家ではSNSで繋がり、もちろん大学でもほとんどの時間を誰かと過ごしていました。 大学に慣れ、大規模なサークルを一時的に抜けたあとは、少しだけですが自分の時間を確保しています。これを「孤独だ」「寂しいやつだ」という人もいますが、これはこれでかなり有意義な時間なのです。 自分の時間という問題 24時間“孤独でない”人が多い 孤独に対するネガテ
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