2014年12月1日 12時7分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「ノアの方舟」絵本の挿絵に、大きな疑問が寄せられている 動物たちは子孫を残せるよう2匹ずつのつがいで、方舟に乗り込んでいる 挿絵では、生物学的にライオンの血筋は途絶えてしまいそうだ 旧約聖書の有名なエピソードである「ノアの方舟(はこぶね)」。大洪水の前に、ノアが方舟に家族とすべての動物を乗せて、新天地へ向かうお話です。 その時に乗せた動物たちは子孫を残せるよう2匹ずつのつがいで、欧米では子供向けに絵本がたくさん出ています。 ところがある絵本に対して、「これでは子ライオンを作るのはかなり難しいのではないか…」と注目を集めていました。 どんな絵だったのかというと……。 神話のお話通りに2頭ずつ、つがいで船へ乗りこむ動物たち。 子孫を絶やさないためゾウも2頭、キリンも2頭、ライオンも2頭……。 ん? ライオン? ん
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