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ブックマーク / gendai.media (8)

  • 森友文書「佐川氏はなぜ書き換えを指示したのか」を読み解く鍵(髙橋 洋一) @gendai_biz

    「大蔵省スキャンダル」の再来になるのか 今週にも佐川前国税庁長官の国会証人喚問が行われようとしている。 筆者の昨日のツイッターでのつぶやき、 〈安倍憎し。のあまり官僚頑張れ、というのは末転倒。前川氏は国家公務員法違反だったのに、反安倍を言ったら一部マスコミからは一躍ヒーロー扱い。今回も佐川氏が国会喚問で、安倍批判や安倍忖度をすれば、逆転できるかもと思っても不思議ではない。でもやったことは法律違反なんだが〉(https://twitter.com/YoichiTakahashi/status/975164411064102912) は結構拡散されたが、国民の多くが佐川氏の国会証人喚問を期待しているようだ。 (なお、ここで触れた前川氏の「国家公務員法違反」とは、昨年明らかになった天下り斡旋に関する違反である。これは「文部科学省における再就職等問題に係る調査報告」 http://www.mex

    森友文書「佐川氏はなぜ書き換えを指示したのか」を読み解く鍵(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 「あんなの人間の遺体やない!」日航機事故で娘3人を失った夫妻の怒り(西村 匡史) @gendai_biz

    あの悲劇の大事故から今年で30年。3人の娘を奪われた田淵夫が初めて明かしてくれた事故後の凄絶な日々。それは想像をはるかに超えるものだった――。 * * * 最後の写真 1985年8月12日午後6時56分。 そのとき、親吾さん(当時56歳)は父の代から続く町場の石鹸工場で働いていた。輝子さん(同51歳)は、旅行から帰宅する3人の娘たちの夕の準備に追われていた。 ふだんと変わらぬ日常だった。 田淵さん一家は、夫と長女の陽子さん(当時24歳)、次女満さん(同19歳)、3女純子さん(同14歳)の5人家族。 実直な人柄の親吾さんは、子どもたちの学校で役員を務めるなど社交的な面ももつ。一方、輝子さんは夫の工場を手伝いながらも、子どもと過ごす時間を最優先に考え、娘たちが外出した際はどんなときでも眠らずに帰りを待つような、情愛の深い母親だった。 そんな夫のもとで3人の娘はのびのびと育っていく。 長

    「あんなの人間の遺体やない!」日航機事故で娘3人を失った夫妻の怒り(西村 匡史) @gendai_biz
    yuka7rin12
    yuka7rin12 2017/08/11
    おしぼりを投げつける相手は、日航職員ではない。
  • 「爆買いバブル」終了で閑古鳥が鳴く、銀座の高級デパートの惨状と後悔(週刊現代) @gendai_biz

    「爆買いバブル」終了で閑古鳥が鳴く、銀座の高級デパートの惨状と後悔 もっと日のお得意様を大事にしておけばよかった これで商売やっていけるのか?足を運んで驚いた。鳴り物入りでオープンしたはずの免税店フロアに、とにかく人がいない。長らく庶民の憧れだった銀座の百貨店に、いったい何が起こっているのか。 巨大なフロアに客が2組 日一、いや世界一のおもてなしを売りに、丁寧な接客で長年、商売を続けてきた銀座の高級デパート。近年は中国人観光客の「爆買い」の対象となり、大いに賑わってきた。 ところが最近になって、銀座の高級デパートで閑古鳥が鳴いているという。現地を歩けば、たしかにそれは明らかだった。 6月某日の午後、誌記者は銀座の百貨店内にある免税品店を訪れた。銀座三越8階の「Japan Duty Free GINZA」は、30以上のショップが入った免税専門フロアだ。そこにいた中国人客はわずか1組で、

    「爆買いバブル」終了で閑古鳥が鳴く、銀座の高級デパートの惨状と後悔(週刊現代) @gendai_biz
    yuka7rin12
    yuka7rin12 2016/07/09
    それでも容易に赤札を付けて売らない百貨店。 以前の日本人相手の展開でも高飛車なのは変わらず。
  • 「菊のタブー」を解く 三笠宮家 母と娘「愛と憎しみ」の10年(週刊現代) @gendai_biz

    子供を精神的に追い詰める「毒親」が世間で話題になっている。そんな中、日皇室では、母と娘の長きにわたる葛藤が明らかになった。その舞台は多くの人に愛されたはずの「三笠宮家」だった。 不和を隠さない娘 「私も10年ほど、母とは会っておりません」 三笠宮彬子女王(33歳)人からこう聞いて、臨済宗相国寺派管長の有馬賴底氏は心の底から驚いたという。 「私は寬仁殿下とは非常に親しくしておりました。'84年にはご夫で京都へ来ていただいたこともありますし、事を一緒にしたこともありました。殿下はお酒が好きでしたから、一緒に飲んだこともあります。 こうしたご縁がございましたので、'12年に66歳で寬仁殿下がお亡くなりになられてから、彬子さまより『京都の東山文化を研究したい』とのお申し出があり、昨年まで銀閣寺の研修道場で美術研究員として勤務していただいたんです」 その頃、有馬氏が彬子女王に実母・信子妃(

    「菊のタブー」を解く 三笠宮家 母と娘「愛と憎しみ」の10年(週刊現代) @gendai_biz
    yuka7rin12
    yuka7rin12 2015/06/19
    父娘の赤い絆より、被災地にも出向かれた母たる信子妃に。
  • 浩宮が即位したら「皇太子」がいなくなる~秋篠宮も愛子さまも悠仁さまも、皇太子にはなれない(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    12月23日に81歳を迎える今上天皇は、かねてよりご自身の陵墓案など「その日」を視野に入れた活動をされてきた。だが皇族の身分を規定する『皇室典範』には、代替わりについての大きな穴があった—。 「皇太弟」に「皇太甥」 「えっ、そうなんですか?皇太子という存在は必ずいるものだと思ってました。皇太子がいない状況というのは、神話とかそのあとの時代ぐらいなのかと」(漫画家・倉田真由美氏) おそらく大多数の人が倉田氏と同じ思いを抱くだろう。今上天皇が代替わりし、現皇太子の浩宮徳仁親王が皇位に就いたとき、皇室には「次の天皇(皇嗣)」たる権利を持つ「皇太子」がいなくなってしまうのだ。 そんな話があるか、秋篠宮文仁親王も悠仁親王もいらっしゃるではないかという反論が返ってくるだろう。確かに皇位継承権を持つ皇族男子は存在する。けれども、お二人は「皇太子」にはなれない。『皇室典範』が定めている皇太子の条件に合致し

    浩宮が即位したら「皇太子」がいなくなる~秋篠宮も愛子さまも悠仁さまも、皇太子にはなれない(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    yuka7rin12
    yuka7rin12 2015/02/28
    職務でいうと、現在の秋篠宮殿下がまさに実質的な皇太子では(形式では東宮だが)。
  • 「愛子さまと呼ばないで」——彼女が天皇になる日(週刊現代) @gendai_biz

    「愛子さまと呼ばないで」——彼女が天皇になる日 特別レポート「男だったらよかったのに」と傷つけられ続ける人生、でも クラスメイトは、何だかよそよそしい。大人はみんな、いとこばかりチヤホヤするくせに、私を自由にはしてくれない。いったいどうしろっていうの?—彼女は、日人のエゴの犠牲者ではないか。 いてもいなくてもいいの? 「もうすぐ、愛子さまは学習院女子中等科に入られて初めての夏休みを迎えますが、現在のところ、活発な学校生活を送っていらっしゃるようには見えません。 中学1年生といえば、その子の性格や成長ぶりがはっきり表れてくる年頃です。眞子さまや佳子さまといった他の宮様を見ても、皇族の自覚が芽生えたのはこの頃。しかし、今の愛子さまのご様子は、どこか戸惑われているかのようです」 こう指摘するのは、学習院初等科から同大学まで通ったOGで、家庭教育コンサルタントの山紫苑氏だ。同氏が続ける。 「愛

    「愛子さまと呼ばないで」——彼女が天皇になる日(週刊現代) @gendai_biz
    yuka7rin12
    yuka7rin12 2014/12/02
    そも、敬称~さまではない内親王殿下。それは、母君の御腹に聞いてみるとよろしいかも>男だったら
  • 「老後破産」激増の危機と「大人のひきこもり」---『大人のひきこもり 本当は「外に出る理由」を探している人たち』著・池上正樹(池上 正樹)

    「老後破産」激増の危機と「大人のひきこもり」---『大人のひきこもり 当は「外に出る理由」を探している人たち』著・池上正樹 このたび、『大人のひきこもり当は「外に出る理由」を探している人たち』(講談社現代新書)を出版することになった。 世間に誤解されていることの多い「ひきこもり」という言葉だが、一口に言えば、社会とつながりがない孤立した状態のことだ。 この「ひきこもり」という概念を、診断名や定義、実態のないレッテルで分類しようとするのは、あまり意味がない。年齢で上限を区切れるものでもないし、その根拠もない。なぜなら「ひきこもり」とは、そういう状態が共通しているだけであって、そこにいるのはみんな一生懸命に生きようとしている、ひとりの人間なのだ。 人間だれでも、大なり小なり凸凹がある。ただ、その凹の部分が大きいと、そこばかり目立ってしまって、社会からはじかれてしまう。いったん社会から離脱

    「老後破産」激増の危機と「大人のひきこもり」---『大人のひきこもり 本当は「外に出る理由」を探している人たち』著・池上正樹(池上 正樹)
    yuka7rin12
    yuka7rin12 2014/11/06
    実は、近縁者の複数がそうなのだが、もし本サイトを見たら一読を願う。
  • 「一票の格差」に数億円投入する「最強弁護士」の素顔(フライデー) @gendai_biz

    現在所属する事務所は六木ヒルズにオフィスを構える。背後には住宅棟を望む升永氏の執務室〔PHOTO〕鬼怒川 毅 「一票の格差」に関する高裁・高裁支部の判決が今月、各地で続々と出される。3月6日に東京高裁、7日に札幌高裁で「違憲」判決が出たのを皮切りに、全国で計16の判決が下される予定だ。その訴訟の中心人物が升永英俊弁護士(70)だ。 「50年前に大学で憲法の講義を受けたときから、『これ(格差)はひどい』と思っていました。その後、日常の仕事に追われ、手をつける時間がなかった。 '02 年に日亜化学工業の事件の中間判決が出る直前くらいに、『いまの国会は、少数者に選ばれた代表が国家権力を行使している』と気づいたんです」 升永氏は東大法学部、工学部の双方(!)を卒業、司法試験に全体2番で合格。米コロンビア大に留学し、ニューヨーク州、ワシントンDCの各弁護士資格も得た。並外れた頭脳を武器に勝ちとった

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