こんにちは。 日常業務にかまけてブログも怠け気味の今日この頃ですけど、皆さんお元気ですか。山本太郎とサブカルをめぐる関係についての雑感や、あいちトリエンナーレを巡る表現の自由についてなどかきたいことはあるんだけど毎日の仕事で頭が疲れているせいか、全然思考が回らない。さらに本も読めないので新たな知識の蓄積にも乏しい…っていうことをウダウダいっても仕方ないな。 「戦争」は漫画で語りえるのか? 戦争のリアリズム欠如による日本の歴史の美化 所詮、他人事で観客目線でしかない戦争肯定 「戦争」は漫画で語りえるのか? さてさて本題。8/15は日本の終戦、いやいや敗戦記念日。それにちなんで多くのメディアでも「太平洋戦争と日本」について語るでしょうけど、その中で目を引いたのが今週の週刊ヤングマガジン(以下ヤンマガ)誌上にて企画された対談。現在ヤンマガでは特攻兵になったものの軍上部からの「特攻の命令」を拒み続