2016年6月22日のブックマーク (1件)

  • 中学にほとんど行けなかった夫

    先日「毎日音読をすると言葉がすらすらと出てくるようになる」という記事を見て、いつも上手く喋る事ができないという夫に音読を勧めてみた。 直後から「美容師と会話する時に言葉が出てきやすくなった!」と効果を感じたそうで、会話も少しスムーズになってきたり、側から見ても良い感じに変化があったので、これからも続けていこうと思ってる。 でも大きな別の問題点が浮き彫りになった。 小学生用の音読ドリルを買ってみたら各種名文が使われていて、授業やなんかで一度は目にした事がある詩や小説の一文、枕草子や徒然草の古文など懐かしいものが沢山あった。 でも中学生の頃に家庭環境がひどくてほとんど学校に行ってなかったという夫にはどれも初めて触れるものだそうで、一応スラスラと読む事はできるし現代語なら概ね内容も理解しているようなのだが、感想はどれも「よくわからん」と言う。 特に詩みたいなものは全く心が動く事がないようで「で、

    中学にほとんど行けなかった夫
    yukariego
    yukariego 2016/06/22