Railsアプリに認証機能をつけるにはいくつか方法がありますが、無名のアプリを広く使ってもらうためにはユーザ登録のハードルを下げる必要があります。となると、twitterやfacebookのアカウントで認証ができるOmniAuthを使うのがよさそう。 OmniAuthのインストールと設定ファイルの編集 まずはGemfileにgemを記載します。omniauth-twitterとomniauth-facebookは、どの本にもウェブサイトにも書くように指示がないんだけど、僕の環境だと必要だったので記述しておきました。 gem 'omniauth' gem 'omniauth-twitter' gem 'omniauth-facebook' で、bundle installを実行してください。 $ bundle install 続いて、/config/initializers/ に omnia
OAuthの細かい説明は抜き。 まず、OAuthを使うためにはTwitterでアプリケーションの登録が必要なので、http://twitter.com/oauth_clientsで登録をしておいてください。 以下のコードの6行目の部分を取得したConsumer keyとConsumer secretをに置き換えてください。 適当なところからverifyアクションにリダイレクトしてくると、さらにTwitterにリダイレクトします。その後、callbackアクションに戻ってくるので、そこで認証して取得したトークンをUserモデルに保存します。(ここでは自分のサービスにログインしているユーザが認証を行っています。) その後、保存したトークンを使ってTwitterに発言をします。リクエストが受け入れられなかった場合の処理などは省いてます。 Twitterには取得したトークンに有効期限はありませんが
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