![カッコ悪くリアクティブじゃダメですか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16dd83d9b72ec291de5ae08a41f4a77000a310e8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fb644b20cbd964dc197617e4fbff8f54a%2Fslide_0.jpg%3F6124066)
Reactive Extensions (Rx) の覚書です。主に RxSwift をベースにしていますが、ReactiveX 全般に通じると思います。 細かいニュアンスは間違っているかも。。 基本用語の整理です。 Reactive Extensions 大雑把に言うと、Observer Pattern (オブザーバパターン) と Stream/Sequence Programming を合わせたものが Reactive Extensions です。 Observable オブザーバパターンにおいて、観測される対象を Subject と呼びますが、Rx では観測される対象のことを Observable と呼びます。観測する側は Observer (オブザーバ) なので、観測される側は Observable なわけです。 Rx では、Observable なものを subscribe (購読
はじめに 以前触ったことがあったObjective-C製のReactiveなライブラリとしてReactiveCocoa(RAC)がありますがObjective-Cで書かれてることもあって、マクロごりごりで組まれていてSwiftで書くとあまり書きやすいイメージがありませんでした。 なので今回は、よりSwiftの世界に歩み寄ったReactiveなライブラリということでRxSwiftを体験してみました。 そもそもRxSwiftとは? RxSwiftとはReactiveX (Reactive Extensions)のSwift実装のライブラリで、よく名前を耳にするReactiveProgramming(RP)をSwiftの世界で実現してくれるものです。 ReactiveXはSwiftだけでなく様々なプログラミング言語でライブラリが存在しており、他のプラットフォームでもその概念を持ち込むことが可能で
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