安倍晋三首相が、新型コロナウイルスから「自らの身を守る行動を」と警戒を呼びかけた翌日、昭恵夫人が大分に旅行し、約50人の団体とともに大分県宇佐市の「宇佐神宮」に参拝していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。昭恵夫人は、同行者に「コロナで予定が全部なくなっちゃったので、どこかへ行こうと思っていたんです」と語っていたという。 【画像】安倍昭恵氏が参加したと見られるツアー「神ドクター降臨 in Oita」 3月15日、昭恵夫人が訪れたのは、全国4万600社の「八幡さま」を束ねる総本宮。この日、昭恵夫人は朝7時ごろに宇佐神宮の元宮・大元神社を訪れた後、車で移動し、午前10時半ごろに宇佐神宮へ。 「この時期なので境内を歩く人はまばらなのですが、その中で、ほとんどの人がマスクをつけていない団体が境内を歩いていたのです。しかも、よく見ると先頭に立っていたのはノーマスクの昭恵夫人。無警戒さに驚きました
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府が打ち出した緊急融資や債務保証といった資金繰り支援への中小企業の申し込みが、少なくとも10万件程度に上ることが4日分かった。外出自粛などに伴い観光や飲食など幅広い業種で売上高が急減し、多くの事業者が打撃を受けているためだ。対応する政府系金融機関などへの相談件数は既に計30万件に達しており、申し込み数は今後、大幅に増加する見通しだ。 【写真】コロナビール生産停止 ウイルスと関係は 中小企業庁によると2008年9月のリーマン・ショックでは、直後の同年10~12月に5万件近くの緊急融資が実行されたが、今回はそれを上回るペースで資金繰り支援が行われる可能性が高い。
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