ブックマーク / news.tv-asahi.co.jp (2)

  • “政治家に責任ない”名簿の管理巡り自民・二階氏

    「桜を見る会」の招待者名簿の管理を巡って内閣府の人事課長らが処分を受けた問題で、自民党の二階幹事長は政治家が責任を取る必要はないとの考えを示しました。 自民党・二階幹事長:「それはその役所の仕事であるわけで、細かいことが政治家に分かるわけがないでしょ。政治家に分かるわけがないことで、処分するというわけにはいかんわね」 招待者名簿を巡っては管理の在り方が公文書管理法に違反しているなどとして、歴代の人事課長ら6人が厳重注意の処分を受けています。二階幹事長は内閣府の職員が処分を受けたことについて「今後の反省材料としてはそれで結構だ」としたうえで、大臣や副大臣らの処分は必要ないとの認識を示しました。野党からは、桜を見る会を主催する安倍総理大臣や今回の公文書の担当である菅官房長官の責任を求める声も上がっています。

    “政治家に責任ない”名簿の管理巡り自民・二階氏
    yuki-1024
    yuki-1024 2020/01/22
    内閣総理大臣が主催の会であるから、ここでいう「政治家」は総理大臣を指すことになる。だからこそ、どんなに批判を受けようと認めるわけにはいかないんだろうな。
  • 「終身雇用守るの難しい」トヨタ社長が“限界”発言

    自動車業界トップも終身雇用の継続は難しいとの認識です。 日自動車工業会・豊田章男会長:「なかなか終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきたのではないかと」 トヨタの豊田社長は業界団体のトップとして、終身雇用について「雇用を続けている企業にインセンティブがあまりない」などと述べ、今のままでは継続は難しいとの認識を示しました。一方、中途や派遣の社員が増えているとして、「やりがいのある仕事に就けるチャンスは広がっている」と述べました。終身雇用を巡っては、経団連の中西宏明会長も「終身雇用なんてもう守れないと思っている」と発言しています。

    「終身雇用守るの難しい」トヨタ社長が“限界”発言
    yuki-1024
    yuki-1024 2019/05/14
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