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2015年10月12日のブックマーク (2件)

  • 『編集会議』2015年秋号〜意外と身近な「編集」のハナシ - ぐるりみち。

    珍しく、雑誌を買いました。書店で発見して気になり、パラパラと捲ってみたら、ネット上で見覚えのある人の話がちらほらと掲載されていたようなので。 ――定価1,300円。いつもの自分なら「たけえ!それなら創作同人誌買うわ!」なんて言いそうだけれど、今回はそう悩むこともなくレジでお会計。読後の感想としても、「よい買い物をした……」とほっこり顔をしながら呟く感じ。おもしろかったです。 意外と身近な「編集」のハナシ 目次と詳しいコンテンツ内容は上記サイトを参照いただければ。 ざっと文字を追いかけるだけでも、「コンテンツマーケティングに生かすオウンドメディア戦略」「新時代に求められる“編集2.0”」などといった、業界人以外にはまるで無関係とも思える、この目次。 ところが、蓋を開けてみると、「価値ある記事とはなんぞや」「コンテンツの魅力をどのように伝えるか」「広告の考え方・付き合い方」「紙とWebの差異」

    『編集会議』2015年秋号〜意外と身近な「編集」のハナシ - ぐるりみち。
    yuki3mori
    yuki3mori 2015/10/12
    同じの買ってた。ブログって執筆者と編集視点を行ったり来たりできるようになると読み物としての精度が上がるんだろうな。そこに校正者視点が入れば最強な気がする。
  • 批評を批評することの必要性(一億総評論家から創作家へ) - 猫箱ただひとつ

    一億総ツッコミ時代 (星海社新書) posted at 15.08.06 槙田 雄司 講談社 Amazon.co.jpで詳細を見る 1)作品批評を批評することの必要性 以下の記事では『映画・進撃の巨人』を評論した評論家に監督が怒り、 FBにて友達公開でその怒りコメントをUPしたのが、なぜか2chに貼られて、そのコメントが全世界に発信されてそれを見た読者が監督を批判する……という一悶着 を皮切りに、「創作側が批評する権利」について語られてます。 (前略) このことから、現在の世の中では「批評の権利」はあっても「おこる権利」は無いことがわかります。 批評家側が一方的に権利を行使できる現状、果たして当に健全でしょうか? 今回の件に限らず最近顕著に表れているなと思うのが「批評と創作の非対称性」です。批評は(とても批評とは呼べないような感想、あるいは単なる罵倒に至るまで)自由であるにもかかわらず、

    批評を批評することの必要性(一億総評論家から創作家へ) - 猫箱ただひとつ
    yuki3mori
    yuki3mori 2015/10/12
    正しさの証明は批評に耐えうるものであったか、だと思ってるので納得。「編集者のような人がフィルターになって意義ある意見のみを抽出し届ける」は確かに思えるファイアーウォール。