西武渋谷店で行われている展示を観てきました。 金魚をテーマにした樹脂作品で人気の金魚絵師 深堀隆介が”金魚生誕15周年”を記念した初の回顧展を開催。 枡に入った立体絵画「金魚酒」、いつか実物を見てみたかったので。 入場券の購入列に60〜70人、10分少々並んで購入すると即入場。ただ場内も混んでいるので、詰まっている最初のゾーンは順番待ちのように並んで観ていきます。 スマホでの静止画の撮影に限り可(フラッシュ撮影不可)との案内板あり。シャッター音とため息と感嘆の声が絶えない場内です。ちびっこから老婦人まで広い世代の方々が集まっていて、百貨店での展示っぽいざわざわした感じも不快ではありませんでした。 展示ゾーンは4つ。 1.金魚に魅せられ、描き始めた初期作品から代表作「金魚酒」に至るまで プロフィールと共に語られる、金魚の作品を作るようになったきっかけ「金魚救い」の話と初期作品。最初に樹脂を流
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