今回は、げたんは 鹿児島黒糖菓子(南海堂)を頂きました。 げたんはの情報など 公式webサイトの情報↓ 「げたんは」は昔から当地鹿児島に伝わる素朴な郷土菓子です。この名は下駄の歯の意味で、もともとの格好が似ているところからこの名が付いたと云われます。 その昔庶民の貴重品であった下駄と結び付けた発想はいかにも鹿児島(薩摩)らしいと、良く云われます。 この製品は、九州産小麦粉(熊本産シロガネ小麦農林61号)、黒砂糖、鶏卵を主原料にして生地を作り、この生地を板状に延ばし焼き上げ、台形に切断し、それを黒砂糖の蜜の中に漬け込み、そのままパック包装して仕上げた水分の多い柔らかい菓子です。 当地の特産品の一つ黒砂糖を使った菓子は色々ありますが、「げたんは」はその代表的なものです。 鹿児島の方には馴染みのあるお菓子みたいですね。 また、黒糖好きな方はひかれるようなお菓子ではないでしょうかね(自分はひかれま