今秋公開予定の映画『マリア様がみてる』の製作発表が26日、東京・早稲田奉仕園で行われ、波瑠、未来穂香、平田薫、滝沢カレン、三宅ひとみらキャスト陣が出席した。 左から広瀬アリス、秋山奈々、平田薫、波瑠、未来穂香、滝沢カレン、坂田梨香子、三宅ひとみ 原作は累計発行部数540万部(既刊37冊)を誇る今野緒雪の同名小説(集英社コバルト文庫刊)。これまで2003年に漫画化、2004年にはテレビ東京系でテレビアニメ化された人気作が初めて映画化される。カトリックを重んじる日本屈指のお嬢様学校、リリアン女学園を舞台に、主人公の小笠原祥子(波瑠)や福沢祐巳(未来穂香)ら女子学生たちのドタバタ劇を描く。 未来穂香とともに主演の座を射止めたモデルの波瑠は「漫画やTVアニメなど別の形で知られている作品に主演ということでプレッシャーもありましたが、素敵な作品になることを信じて一生懸命やるだけです」と力強く宣言。本作
伝統あるカトリック系のお嬢様学校「私立リリアン女学園」の高等部を舞台に、「姉妹(スール)」と呼ばれる上級生と下級生の特別な関係を描いた大人気ライトノベルで、4度にわたるアニメ化やコミックス化、さらにスピンオフ作品「お釈迦様もみてる」まで登場した「マリア様がみてる(通称:マリみて)」が実写映画化することが明らかになりました。 詳細は以下から。 (PDFファイル)コバルトさろん 2010.4 VOL.44 集英社のコバルト文庫の情報ペーパー「コバルトさろん」の44号によると、累計540万部を売り上げた大人気ライトノベル「マリア様がみてる」が2010年秋に実写映画化するそうです。 これが実写映画化について触れられた部分。なお、4月16日にはコミックス版の文庫バージョンが発売予定となっています。 アニメ第5期の開始も待たれる同作ですが、実写映画版の公開に合わせてスタートする可能性について期待したい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く